教育大学として有名な「東京学芸大学」!その偏差値や入試情報などまとめ

大学

Abstraction

 東京学芸大学は教員養成大学で多くの課程・専攻で教育職員免許状の取得が卒業要件となっているが、1988年からは免許取得を必須としない課程ができ、多方面に人材を輩出している。

1996年には、埼玉大学、千葉大学、横浜国立大学の教育学部および教育学研究科からなる東京学芸大学大学院連合学校教育研究科が設置され、国内で初めて教員養成系大学・学部に設置された博士課程となった。

また、教育の実践の場である附属校がたくさんある。具体的には、附属幼稚園1園、附属小学校4校、附属中学校3校、附属高等学校1校、附属国際中等教育学校1校、附属特別支援学校1校の合計12の付属校があり、教育学を学ぶにはもってこいの大学である。

大学概要

学校の沿革・理念・使命など

⑴沿革

 1873年に設立された、東京府小学教則講習所を起源とする。1949年に東京第一師範学校・同女子部、東京第二師範学校・同女子部、東京第三師範学校、東京青年師範学校を母体に統合して東京学芸大学(学芸学部)が設立される。1966年学芸学部を教育学部に改称。1988年、教育専攻科を廃止、教員養成を目的としない教養系課程を設置。2000年、教育学部を改組。2007年教育学部の課程・選修専攻の改編。

⑵理念・使命

 東京学芸大学は、人権を尊重し、全ての人々が共生する社会の建設と世界平和の実現に寄与するため、豊かな人間性と科学的精神に立脚した学芸諸般の教育研究活動を通して、高い知識と教養を備えた創造力・実践力に富む有為の教育者を養成することを目的とする。

著名な業績や有名人

 東京学芸大学を卒業した有名人を紹介する。

  • 飯島藤十郎・・・山崎製パン創業者、初代社長。
  • 遠藤遼・・・作家。
  • 栗山英樹・・・元プロ野球選手、現北海道日本ハムファイターズ監督。
  • 米村でんじろう・・・サイエンス・プロデューサー

 サッカーが強く、プロサッカー選手を多く輩出している。また芸術家も多い。

学部学科

学部・学科についての概要

 東京学芸大学はその名からもわかる通り、元々教員養成学校であり、学部は教育学部からなる。教育学部は学校教育系教育支援系の2つの系がある。

 学校教育系は学校の戦士を目指す人のための課程である。初等教育教員養成課程、中等教育教員養成課程、特別支援教育教員養成課程、養護教育教員養成課程の4課程からなり、それぞれで幼稚園教諭、小学校教諭、中学校・高等学校教諭、特別支援学校教諭、養護教諭を主として養成する。学校教育系は教員免許の取得が卒業の条件となっている。それぞれの課程に関する詳しい説明は後ほど示す。

 教育支援系では、学校と連携したり協働したりして教育に携わる、教育支援職(公務員・企業・法人職員・その他)に就く者を養成する。また、博物館、劇場、図書館などで働く人や、海外でさまざまな支援をする人も育てる。教育支援課程のみからなる。

入学定員

 各課程(類)、専修・専攻・コースの募集人員を示す。

募集人員|東京学芸大学HPより引用

 

キャンパス・周辺地域の環境

 学芸大学のキャンパスは1つで、小金井にある。キャンパスは東西約700m、南北約450mで東京ドーム6.5個分の敷地面積がある。サクラやケヤキなどの樹木を中心に、「学芸の森」と呼ばれている約4,100本を超える樹木があり、四季折々の変化を感じ取ることができる自然豊かなキャンパスである。

 正門を入ったところにあるケヤキ広場は全面がウッドデッキで整備されており、学生だけでなく、来訪者や地元の人々の憩いの場となっている。

 学生の移動手段として自転車がよく使われることから、講義棟周辺には駐輪場が配置されている。歩車分離を原則としており、教育研究施設が多く、学生が集まるエリアでは自動車の乗り入れは原則禁止となっており、安心・安全なキャンパスである。

アクセス:JR 武蔵小金井駅・北口より京王バスに乗車「学芸大正門」または「学芸大東門」で下車

 JR 国分寺駅より銀河鉄道バス「小平駅南口」行に乗車、「学芸大学」下車

 JR 国分寺駅より徒歩約20分

 西部新宿線小平南口より銀河鉄道バス「国分寺駅入口」行に乗車、「学芸大学」下車

学科・専攻

 それぞれの課程および選修や専攻について詳しく説明する。

  1. 学校教育系
    • A類 初等教育教員養成課程
      小学校の全教科等に関する幅広い知識・技能・指導力とともに、特定の教科や横断的領域に関する専門性をも兼ね備えた小学校教員、または幼児教育の専門的知識・技能・指導力を備えた幼稚園教員の養成を目的としている。

      日本の小学校では全科担任制、幼稚園においては領域を総合的に指導する担任制となっていることから、本課程の入学者に対しては、どの選修においても小学校・幼稚園で扱う教育内容に関連する諸科目等を高等学校段階まで学修し、教科の前提となる知識・技能をまんべんなく身につけることを期待している。

      それぞれの選修について、『学びあいの言葉』と特色を示す

      国語選修・・・『言葉の森を探索しようー真の国語力を養うために』。国際化社会に対応し、関連諸分野の研究を通じて、国語教育への理解力、実践力、創造力を備え、加えて、日本語教育の視点を身につける

      社会選修・・・『社会を知り、自分を知る』。歴史学、地理学、哲学、法学・政治学、経済学、社会学、社会科教育学の7つの専門分野がある。

      数学選修・・・『学ぼう、伝えよう、美しい数学の世界を!』。数学の教育的側面、文化的側   面、社会的側面について理解を深める。

      理科選修・・・『感じよう自然の不思議さ、育てよう科学する心』。自然科学を理解し、それ   を児童・生徒にわかりやすく伝える能力をもった教員を養成する。

      音楽選修・・・『心を育む音楽の力ー音楽の世界を広げよう!』。音楽に対する深い愛情、豊   かな感受性、柔軟な社会性を備えた小学校教員の養成を目的とする。

      美術選修・・・『つなげよう美術と教育』。美術の専門的な技能や理論を学ぶことを通して、豊かな発想力や高い指導力を備えた小学校教員の育成を目指している。

      保健体育選修・・・『体育を出発点に教育を考える』。講義と実技の双方からなる多種多様な授業を通じて、教育全体の理解へ迫る。

      家庭選修・・・『家庭科に強い小学校教員になろう』。家庭科に関する専門的能力を養うとともに、生活を科学的にとらえ、時代に合わせた新たな暮らし方を提案できる教員を  養成する。

      英語選修・・・『責任をもって次の世代に英語を渡す役割を』。カリキュラムは英語教育学、英語学、英米の文学文化を含む多様で体系的な科目から構成される。

      学校教育選修・・・『子どもと学ぶ、子どもに学ぶ』。教育、研究、マネジメントの三本柱を軸に学ぶ。

      学校心理選修・・・『心を知る教師が教育を変える!』。集団の心理学、対人心理学、教授学習心理学、子どもの発達真理の理解を深めていく。

      国際教育選修・・・『日本を見つめ、世界に羽ばたく教師をめざして』。日本の小学校はもとより青年海外協力隊や海外日本人学校等で、国際教育に取り組むことができるよう、教育に関するグローバルな視野と実践的なスキルを学べるカリキュラムを構成している。

      情報教育選修・・・『デジタルネイティブな子どもたちの学校に変革を』。教育工学・情報工学・情報科学の知識や技能を体系的に学ぶ。

      ものづくり技術選修・・・『ものづくり技術の未来を築こう』。技術、技能、科学が結びついたものづくり力を身につけ、小学校と中学校技術科をつなぐことのできる教員を養成する。

      幼児教育選修・・・『幼児教育の未来を創る保育者になる』。幼児教育の不易の課題と今日的課題へ対応できる保育者、幼児教育の未来を創る保育者を養成する。

    • B類 中等教育教員養成課程
      中学校・高等学校の教科に関する高度な専門性と、優れた実践力を兼ね備えた教員を養成することを目的とする。 

      日本の中学校・高等学校においては教科ごとの担任制となっていることから、本課程の入学者に対しては、どの選修においても小学校・幼稚園で扱う教育内容に関連する諸科目等を高等学校段階まで学修し、教科の前提となる知識・技能をまんべんなく身につけることを期待している。

      それぞれの専攻について、『学びあいの言葉』と特色を示す。

      国語専攻・・・『言葉の森を探索しようー真の国語力を養うために』。国語教育への高度な理   解力、実践力、創造力を備えた、中学校・高等学校の教育に対応できる有為な人材  を養成することをめざしている。

      社会専攻・・・『社会を知り、自分を知る』。歴史学、地理学、哲学、法学・政治学、経済学、社会学、社会科教育学の7つの専門分野がある。

      数学専攻・・・『学ぼう、伝えよう、美しい数学の世界を!』。解析学、代数学、幾何学、統計学などの数学のさまざまな分野及び数学教育学について、基礎から専門的な内容まで学習・研究する。

      理科専攻・・・『自然科学の奥深さを伝える教員になる』。物理、化学、生物、地学を学び、自然科学の面白さを生徒に分かりやすく伝える能力を持った教員を養成する。

      音楽専攻・・・『心をつなぐ音楽の力ー音楽の深さを伝えよう!』。音楽全般について広く学ぶとともに、各自が1つの領域を選択して専門的内容を深め、それぞれの個性を磨いていく。

      美術専攻・・・『美術。その限りない可能性を共に追求しよう』。美術科教育学、絵画、彫刻、デザイン、工芸、造形芸術学などの高度で専門的なカリキュラムによって、美術の専門領域での高い指導力と、深い造詣を兼ね備えた教員養成を行っている。

      保健体育専攻・・・『時代を切り拓く体育教師をめざして』。各運動種目の実技能力とスポーツ科学的思考力を身につけるためのさまざまな授業科目を通じて、保健体育教員に必要とされる学校現場での指導力の育成をめざす。

      家庭専攻・・・『生活を科学する家庭科教員になろう』。生活科学に関する高度な専門性と優れた実践力を身につけた中学校・高等学校家庭科教員をめざし、生活を科学的にとらえ、時代に合わせた新たな暮らし方を提案する力を養う。

      技術専攻・・・『技術の未来を開こう』。技術科教育、木材や金属等の材料加工、機械、電気・電子、情報、栽培といった幅広い内容を学ぶ。

      英語専攻・・・『英語を学ぶ面白さや奥深さを伝えよう!』。英語運用能力・英語教育の理論と実践・英語学・英米の文学文化についての多様な科目が体系的に配置され、基礎から高度な専門性へと段階的に学べる。

      書道専攻・・・書道を実技と理論、指導から広く学ぶとともに、国語科「書写」についても学んでいく。

    • C類 特別支援教育教員養成課程
       特別支援教育全般とともに、聴覚障害、言語障害、知的発達障害、学習障害に関する高い専門性と優れた実践力を兼ね備えた教育者の養成を目的とし、障害がある子どもの理解と支援への強い関心と、特別な教育的ニーズを有する子どもの教育に情熱を持って携わる意欲のある人を求めている。

       日本の特別支援学校では幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準ずる教育を施すことから、本課程の入学者に対しては、それぞれの学校で扱う教育内容に関連する諸科目等を高等学校段階まで学修し、教科等の指導の前提となる知識・技能を満遍なく身につけていることを期待している。

       『学びあいの言葉』を『ひとりひとりを大切にする特別支援教育』としている。それぞれの専攻では聴覚障害、言語障害、発達障害、学習障害から得意とする分野を習得し、高い専門性を備えた教師や研究者になることができる。以下の4専攻がある。

      聴覚障害教育専攻

      言語障害教育専攻

      発達障害教育専攻

      学習障害教育専攻

    • D類 養護教育教員養成課程
       子どもの多様で複雑な健康課題に対応し、発達段階を踏まえて心とからだの両面から子どもの健康支援ができる養護教諭の養成を目的とし、子どもや社会の健康課題に対する幅広い関心と、積極的に子どもや社会と関わろうとする意思を持ち、養護教諭になる意欲が強い人を求めている。

       養護教諭になるには、児童生徒、教職員の実態に即した健康相談や健康教育、保健指導等が実践できる専門的知識と技術を、大学4年間で身に付ける必要がある。そこで本課程では、人間の健康や病気を理解する基礎力として、大学入学までに、特に「生物」と「保健」をしっかり学修して、入学されることを期待する。

       専攻は養護教育専攻のみである。『学びあいの言葉』は『健康な子どもの未来をつくる養護教諭になろう!』である。多様で複雑化している子どもの健康課題に対し、こころとからだの両面から健康支援ができる資質と能力をもつ養護教諭の育成とともに、養護教諭の実践を科学的にとらえ研究できる人材の育成をめざす。

  2. 教育支援系
    • E類 教育支援課程
       生涯学習コース、カウンセリングコース、ソーシャルワークコース、多文化共生教育コース、情報教育コース、表現教育コース、生涯スポーツコースの7コースがある。それぞれのコースについて紹介する。

      生涯学習コース・・・広い視野と高い専門性、実践的指導力を持って、地域や職場、公民館・図書館・博物館、学校などにおいて互いにつながりあい広がる多彩な市民学習活動  を支援する人材、および文化財とその保存に強い興味と関心を持ち、その教育的活用に意欲的な人材の養成を目的にしている。

      カウンセリングコース・・・学校現場や社会で生じている心の問題に対応するために必要な心理学の理論や方法を学び、専門的な心の支援を実践する力を持った人材の養成を目的とする。

      ソーシャルワークコース・・・社会福祉の専門的知識と技術を持って、学校をはじめとする関   連領域の専門家と協働しながら、児童、生徒、家族および関係者に対するソーシャ  ルワークを実践できる社会福祉の専門家の養成を目的とする。

      多文化共生教育コース・・・グローバル化による多文化共生社会の進展に伴って増加しつつある日本の外国人や在外日本人に対して、学校等と協働して教育上の支援をしたり、海外において様々な教育支援活動をしたりする人材の養成を目的とする。

      情報教育コース・・・教育の情報化と情報通信技術(ICT)の進展に対応して、情報科学およ   びICTに関する専門的な知識とスキルをもとに、情報教育や教育の情報化に貢献できる人材の養成を目的としている。

      表現教育コース・・・芸術表現に関する理論と実践的経験を学び、教育を含む社会的なコミュニケーションの場で応用できる人材の養成を目的としている。

      生涯スポーツコース・・・体育、スポーツ、レクリエーションの各分野において、体力つくり、競技力の向上、健康つくり等を担う専門的指導者の養成を目的としている。

特徴・資格

 学校教育系および教育支援系の一部では卒業要件として指定されている教育職員免許状があるため、その免許状を示す。また、それとは別に取得可能な免許状についても示す。

  1. 卒業要件として指定されている教育職員免許状

    A類 初等教育教員養成課程

    • 小学校教諭一種免許状
      国語専修
      社会専修
      数学専修
      理科専修
      音楽専修
      美術専修
      保健体育専修
      家庭専修
      英語専修
      学校教育専修
      学校心理専修
      国際教育専修
      情報教育専修
      ものづくり技術専


    • 幼稚園教諭一種免許状
      幼児教育専修

B類 中等教育教員養成課程

国語専攻

中学校教諭一種免許状(国語)

高等学校教諭一種免許状(国語)

社会専攻

中学校教諭一種免許状(社会)

高等学校教諭一種免許状(地理歴史または公民)

数学専攻

中学校教諭一種免許状(数学)

高等学校教諭一種免許状(数学)

理科専攻

中学校教諭一種免許状(理科)

高等学校教諭一種免許状(理科)

音楽専攻

中学校教諭一種免許状(音楽)

高等学校教諭一種免許状(音楽)

美術専攻

中学校教諭一種免許状(美術)

高等学校教諭一種免許状(美術)

保健体育専攻

中学校教諭一種免許状(保健体育)

高等学校教諭一種免許状(保健体育)

家庭専攻

中学校教諭一種免許状(家庭)

高等学校教諭一種免許状(家庭)

技術専攻

中学校教諭一種免許状(技術)

高等学校教諭一種免許状(工業)

英語専攻

中学校教諭一種免許状(英語)

高等学校教諭一種免許状(英語)

書道専攻

中学校教諭一種免許状(国語)

高等学校教諭一種免許状(書道)

②自己作成・転載OK

 

C類 特別支援教育教員養成課程

  • 特別支援学校教諭一種免許状

     (聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者)の4領域

  • 小学校教諭一種免許状または注楽興教諭一種免許状
  • D類 養護教育教員養成課程

  • 養護教諭一種免許状
  • E類 教育支援課程

    コース

    サブコース

    免許状

    生涯学習コース

    生涯学習サブコース

    文化遺産教育サブコース

     

    カウンセリングコース

     

     

    ソーシャルワークコース

     

     

    多文化共生教育コース

    多言語多文化サブコース

    中学校教諭一種免許状(英語)

    高等学校教諭一種免許状(英語)

    地域研究サブコース

    中学校教諭一種免許状(社会)

    高等学校教諭一種免許状(地理歴史)

    高等学校教諭一種免許状(公民)

    情報教育コース

     

    高等学校教諭一種免許状(情報)

    表現教育コース

     

     

    生涯スポーツコース

     

    中学校教諭一種免許状(保健体育)

    高等学校教諭一種免許状(保健体育)

    ③自己作成・転載OK

     

    2.取得可能な教育職員免許状

     初等教育教員養成課程・中等教育教員養成課程・特別支援教育教員養成課程の学生は、卒業要件として指定されている教育職員免許状の他に、必要な単位を積み上げることにより、下記の免許の取得を目指すこともできる。ただし、1学年につき履修できる授業数には限りがあるため、全ての免許が取れるわけではない。

    • 小学校教諭一種免許状
    • 中学校教諭一種免許状(国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・保健・家庭・技術・英語)
    • 高等学校教諭一種免許状(国語・地理歴史・公民・数学・音楽・美術・工芸・保健体育・保健・家庭・工業・英語・書道)
    • 幼稚園教諭一種免許状
    • 特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者、肢体不自由者、病弱者の3領域または、聴覚障害者、知的障害者の2領域)

     養護教育教員養成課程の学生は、卒業要件として指定されている教育教員免許状のほかに、必要な単位を積み上げることによって下記の免許の取得を目指すこともできる。

    • 中学校教諭一種免許状(保健)
    • 高等学校教諭一種免許状(保健)

    3.教育職員免許状のほかに取得可能な資格
     学校教育系、教育支援系とも所定科目の単位を修得することで以下の資格の取得が可能である。

    • 司書
    • 司書教諭
    • 学校司書
    • 学芸員
    • 社会教育主事・社会教育士

    特定の選修、コースに所属する学生のみ、取得可能な資格。

    • 保育士:幼児教育選修のみ対象。
    • 社会福祉士:ソーシャルワーカーコースのみ対象。国家試験受験資格。
    • スクール(学校)ソーシャルワーカー:ソーシャルワークコースのみ対象。ただし社会福祉士の資格取得が必要。

    特定のコースに所属する学生のみ、卒業後に取得をめざすことができる資格。

    • 公認心理師:カウンセリングコースのみ対象。国家試験受験資格(受験資格を得るために は、学部在学中に指定の30科目を修得し卒業した後、大学院における要件科目の修了、もしくは法令等で定められた施設での実務経験が必要)。

     

    名物行事や教授・講義など

     東京学芸大学の学園祭や授業の一部を紹介する。

    ⑴小金井祭

     小金井祭は毎年11月上旬に3日間にわたって行われる東京学芸大学の学園祭である。教育大学である特色を生かし、地域の方々や子どもたちに楽しんでもらえる学園祭を目指している。

    ⑵授業紹介

    • 社会科入門セミナー
      学校教育系初等教育教員養成課程社会選修の授業。社会科という教科の内容や教育、研究課題に関する理解を深めるため、社会科を構成する各専門領域に関わる基礎的な知識や方法論そして研究方法を学ぶ。また、あわせて4年間の大学生活での学習や研究そして実際に教師として仕事を進める上で必須となる学力を自ら身につける助けとするために、文献の読解能力や発表力、効果的なディスカッションの進め方、レポートの執筆方法などを修得する。

    • 初等音楽科教育法
      学校教育系初等教育教員養成課程音楽選修の授業。小学校音楽科の目的・カリキュラム・指導法などを取り上げる。教材研究では、日本伝統音楽からポップスまでの幅広い音楽を扱い、身体楽器・ことば・電子キーボード・各種楽器などを使った演習を行う。楽譜や書物に向き合うだけでなく、体を動かしながら表現活動や模擬授業を行い、楽しい雰囲気で幅広い音楽的教養を身につけることができる。また、附属小学校への訪問演奏を実施し、教育実践の場との連携も図っている。

    • 野外環境教育実習
      学校教育系初等教育教員養成課程保健体育選修の授業。大学を離れて学外で実施される宿泊型の実習で、夏季と冬季、それぞれフィールドをかえて行われる。ともに自然体験活動・学習を通じて、「自然環境」や「他存在」、そして「自己」への肯定的な認識拡大という教育効果についての理解を深めることが目的で、キャンプ実習や雪山体験とは大きく異なることに一つの特徴がある。

    • 授業におけるICT活用
      学校教育系初等教育教員養成課程情報教育選修の授業。電子黒板や一人一台の タブレット端末などのICTを有効活用するための知識やスキルを身につける授業である。ICTは、ただ使えばよいというものではない。ICTを活用することで、児童生徒の学びをいかに支援できるかが重要である。この授業では、最新のICTを実際に用いながら、操作方法だけでなく、その利点や背景にある教育理論などのICT活用の本質について体験的に学ぶことで、ICT活用の実践家としての教師を養成する。

    • 動物学野外実習
      学校教育系中等教育教員養成課程理科専攻の授業。多様な動物の生態や分類などを調査することにより、生物について深い理解を得るとともに、野外におけるさまざまな調査方法を習得し、課題研究を通じて科学研究の手順や論理を学びます。 この実習は8月に長野県茅野市において、3泊4日の集中実習を行い、そこで各自が設定したテーマに沿って調査・分析・発表を行う。

    • 中等英語科教育法
      学校教育系中等教育教員養成課程英語専攻の授業。中学校の授業で使えるさまざまな活動を生徒役になって体験し、さらに授業者として模擬授業も行う。授業は演習形式で行われ、授業を「体験する」→授業を「実践する」→「さらに稽古する」というステップを踏むことで、指導の基礎力を培うことをめざす。

    • 漢字研究Ⅱ
      学校教育系中等教育教員養成課程書道専攻の授業。高等学校芸術科書道で扱う漢字の行書、草書のさまざまな古典作品を中心に学んでいく。その際に、実技はもちろんのこと、書道史や書論などの理論的な背景も共に学ぶ。それらの学びを通して得た力を、指導者としての立場で、学校教育の現場に還元できる実践力を養うため、指導法の研究も行っていく。

    • フィジカルアセスメント
      学校教育系養護教育教員養成課程専攻の授業。たとえば、「お腹が痛い」という子どもに対して、身体的な疾病の有無を多方面からアセスメントする力、訴えの背景にある子どもの心理的不安の発見や軽減を行っていく力、などを身につける。

    入試情報

    入試種別

     東京学芸大学の入試には以下の形式がある。

    • 一般入試(前期日程・後期日程)
    • 推薦入試
    • スーパーアスリート推薦入試
    • 帰国生入試
    • 私費外国人留学生入試

    受験日程/科目/難易度/平均点

     令和2年度一般入試の受験日程・受験科目を示す。

    ⑴受験日程

     出願期間:1月27日(月)~2月5日(水)

     試験期日:前期 2月25日(火)、26日(水)

                  後期 3月12日(木)、13日(金)

     合格者発表:前期 3月6日 後期 3月20日

     入学手続き:前期 3月15日 後期 3月27日

    ⑵受験科目

    • センター試験の受験科目

    *A類・社会選修、B類社会専攻

     国語、地歴公民から2科目、理科から1科目または、理科基礎から2科目、数学1・A、その他数学から1科目、外国語

    *A類・(数学選修、理科選修、情報教育選修、ものづくり選修)、B類・(数学専攻、理 科専攻、技術専攻)、D類・養護教育専攻、E類・教育支援専攻・情報教育コース

     国語、地歴公民から1科目、理科から2科目または理科基礎2科目と理科1科目、数学1・A、その他数学から1科目、外国語

    *A類・(国語選修、家庭選修、英語選修、学校教育選修、学校心理選修、国際教育選修、 環境教育選修、幼児教育選修)、B類・(国語専攻、家庭専攻、英語専攻)、C類、E類・(教育支援専攻生涯学習コース、教育支援専攻カウンセリングコース、教育支援専攻 ソーシャルワークコース、教育支援専攻多文化共生教育コース、教育支援専攻表現教育  コース)

     国語、地歴公民(1または2科目)・理科(基礎は2科目で1科目扱い)から3科目、数学1・A、その他数学から1科目、外国語

    *A類・(音楽選修、美術選修、保健体育選修)、B類・(保健体育専攻、書道専攻)、E類 教育支援専攻・生涯スポーツ専攻

     国語、地歴から1科目、公民から1科目、理科から1科目または理科基礎から2科目、外国語

     

    • 個別学力試験の科目(前期)

    課程・類

    選修・専攻・コース

    出題教科

    出題科目

    受験科目数

    初等教育教員養成課程・A類

    国語選修

    国語

    国語総合

    現代文A・B

    古典A・B

    5

    社会専修

    地歴・公民

    日本史B

    世界史B

    地理B

    現代社会

    倫理

    政治・経済

    1科目選択

    数学選修

    数学

    数学Ⅰ

    数学Ⅱ

    数学Ⅲ

    数学A

    数学B

    5

    理科選修

    理科

    物理基礎

    化学基礎

    生物基礎

    地学基礎

    物理基礎・物理

    化学基礎・化学

    生物基礎・生物

    地学基礎・地学

    上の4科目から1科目と下の4科目から1科目。ただし異なる分野を選択すること。

    音楽選修

    共通試験(楽典、聴音、新曲視唱)

    音楽実技

    2

    美術選修

    図工・美術実技

    (プレゼンテーションを含む)

    1

    保健体育選修

    体育実技

    面接

    1

    家庭選修

    小論文

    1

    英語選修

    外国語(英語)

    コミュニケーション英語Ⅰ

    コミュニケーション英語Ⅱ

    コミュニケーション英語Ⅲ

    英語表現Ⅰ

    英語表現Ⅱ

    (ディクテーションを含む)

    5

    学校教育選修

    小論文

    1

    学校心理選修

    面接

    1

    国際教育選修

    面接

    1

    情報教育選修

    数学

    数学Ⅰ

    数学Ⅱ

    数学Ⅲ

    数学A

    数学B

    5

    環境教育選修

    理科

    物理基礎

    化学基礎

    生物基礎

    地学基礎

    2科目選択

    地歴公民

    日本史B

    世界史B

    地理B

    現代社会

    倫理

    政治・経済

    1科目選択

    ものづくり選修

    数学

    数学Ⅰ

    数学Ⅱ

    数学Ⅲ

    数学A

    数学B

    5

    幼児教育選修

    実技(音楽素質検査)

    面接

    2

    中等教育教員養成課程

    ・B類

    国語専攻

    国語

    国語総合

    現代文A

    現代文B

    古典A

    古典B

    5

    社会専攻

    地歴公民

    日本史B

    世界史B

    地理B

    現代社会

    倫理

    政治・経済

    1科目選択

    数学専攻

    数学

    数学Ⅰ

    数学Ⅱ

    数学Ⅲ

    数学A

    数学B

    5

    理科専攻

    理科

    物理基礎

    化学基礎

    生物基礎

    地学基礎

    物理基礎・物理

    化学基礎・化学

    生物基礎・生物

    地学基礎・地学

    上の4科目から1科目と下の4科目から1科目。ただし異なる分野を選択すること。

    音楽専攻

    共通試験

    (楽典、聴音、新曲視唱)

    音楽実技

    2

    美術専攻

    美術実技(選択問題)

    面接

    2

    保健体育専攻

    体育実技

    1

    家庭専攻

    小論文

    1

    技術専攻

    数学

    数学Ⅰ

    数学Ⅱ

    数学Ⅲ

    数学A

    数学B

    5

    英語専攻

    外国語(英語)

    コミュニケーション英語Ⅰ

    コミュニケーション英語Ⅱ

    コミュニケーション英語Ⅲ

    英語表現Ⅰ

    英語表現Ⅱ

    (ディクテーションを含む)

    5

    書道専攻

    国語

    国語総合

    現代文A

    現代文B

    古典A

    古典B

    書道実技・書道理論

    6

    特別支援教育教員養成課程・C類

    小論文

    1

    養護教育教員養成課程・D類

    養護教育専攻

    小論文

    面接

    2

    教育支援課程・E類

    教育支援専攻生涯学習コース

    小論文

    1

    教育支援専攻

    カウンセリングコース

    面接

    1

    教育支援専攻ソーシャルワークコース

    小論文

    1

    教育支援専攻多文化共生教育コース

    小論文

    1

    教育支援専攻情報教育コース

    数学

    数学Ⅰ

    数学Ⅱ

    数学Ⅲ

    数学A

    数学B

    5

    教育支援専攻表現教育コース

    小論文

    1

    教育支援専攻生涯スポーツコース

    体育実技

    1

    ④自己作成・転載OK

     

    学費・奨学金

     東京学芸大学の学費・奨学金について紹介する。

    ⑴学費

     授業料:年間535,800円(春学期267,900円/秋学期267,900円)

     入学料:282,000円

     検定料:17,000円

    ⑵奨学金

     東京学芸大学で扱う奨学金は、日本学生支援機構と地方公共団体及び民間団体の奨学金東京学芸大学独自の奨学金「学芸むさしの奨学金」の3種類である。それぞれについて紹介する。

    • 日本学生支援機構奨学金
      日本学生支援機構奨学金は、貸与を希望する学生のうち、人物・学業共に優れ、経済的理由により修学が困難で、選考基準(学力・家計)を満たしている学生の中から推薦・選好する。入学前に申請する「予約採用」と入学直後に申請する「在学採用」がある。在学採用は大学ごとに採用人数が限られており採用基準を満たしていても採用されないことがある。

     奨学金の種類は以下のものがある。

     

    奨学金の種類

    利子

    利率

    貸与月額

    貸与機関

    第一種奨学金

    無利子

     

    自宅:3万円・4万5千円から選択

    自宅外:3万円・5万1千円から選択

    標準修業年限

    第二種奨学金

    有利子

    ①利率固定方式

    ②利率見直し方式

    のうちから選択

    *在学中無利子

    3万円・5万円・8万円・10万円・12万円から選択

    標準修業年限

    入学時特別増額貸与奨学金

    有利子

    基本月額の利率に0.2%上乗せした利率(在学中無利子)

    10万円・20万円・30万円・40万円・50万円から選択(入学時のみ)

    初回振込時一括

    ⑤自己作成・転載OK

     

    • 地方公共団体及び財団法人等
      主に4、5月に各地方公共団体(教育委員会)または財団法人等から募集ある。その都度掲示されるが、大学に募集の知らせが来ない都道府県市区町村でも、募集している教育委員会もあるため、学生本人の出身地の教育委員会に問い合わせるのがよい。

    • 学芸むさしの奨学金

      • 学資支援奨学金 
        対象・・・授業料免除申請者の中で、「東京学芸大学授業料等免除学生選考基準」を満たしている者のうち、当該学期の授業料免除を受けられなかった者。
        給付額・・・返還を要しない「給付型」である。教育学部に在学する学生は10万円。


      • 緊急支援奨学金
        対象・・・父母もしくはこれに代わって家計を支えている者(家計支持者)の死亡、重災、 重大な事故、倒産、破産、解雇等により家計が急変し、または災害救助法、天災融  資法等の適用を受ける自信・火災・風水害等の被害もしくはこれらの災害に準ずる程度の被害により家計が急変し、修学が困難になった者。給付額・・・30万円または15万円(返還を要しない給付型)。世帯の総所得により給付額が分かれる。

    学生寮

     東京学芸大学には大泉寮(男子寮)小平寮(女子寮)東久留米国際学生宿舎の3つの学生寮がある。入寮には選考があり、経済的条件と自宅からの通学の困難さ等から総合的に判断される。それではそれぞれの寮について紹介する。

    • 大泉寮(男子寮)
      大泉寮は自治寮という形で大学から自治を任されており、学生が主体となって寮を運営している。学生は10個のブロックに分かれて共同生活を送っている。部屋は個室だが、ブロックごとの共有スペースである補食室やキッチン、風呂、トイレ等は共同で使用し、ブロックごとに掃除当番が回ってくる。

      構造:鉄筋4階建 昭和52年度築

      定員:130名

      月額:4,300円 個室(約6畳)

      住所:178-0063 練馬区東大泉5-22-1

      電話:03-3922-0623

      通学時間:バスまたは電車:約70分 自転車:約50分

    • 小平寮(女子寮)
      構造:鉄筋5階建 昭和55年度築

      定員:160名

      月額:4,300円 個室(約6畳)

      住所:187-0011 小平市鈴木町1-102

      電話:042-323-6978

      通学時間:バス:約15分 自転車:約10分

    • 東久留米国際学生宿舎
      構造:鉄筋3階建 平成8年度築

      定員:男子38名 女子72名

      月額:4,700円 個室(約7畳)

      住所:203-0004 東久留米市氷川台1-22-2

      電話:042-471-6977

      通学時間:バスまたは電車:約60分 自転車:約50分

    進路実績

    進学・就職実績

     東京学芸大学を卒業した後の進路としては学校の教員になるのが一番多い。小学校教員が多いが、それ以外にも中学校、高等学校、特別支援学校などの教員となって全国各地で活躍している。さらに専門性や実践力を高めてから教員になりたいと、大学院に進学する学生もいる。

     また、教員のほか、大学で学んだ専門性を活かして、学芸員や司書、スクールカウンセラーやソーシャルワーカー、企業、団体職員、公務員などの広く教育を支援する仕事についている。以下に2018年3月卒業生の就職・進学状況を示す。

    • 教育系(現学校教育系)

     

     

    初等教育教員養成課程(A類)

    中等教育教員養成課程(B類)

    特別支援教育教員養成課程(C類)

    養護教育教員養成課程(D類)

    合計

    教員・非常勤含む

    幼稚園

    13

    0

    0

    0

    13

    小学校

    224

    7

    13

    1

    245

    中学校・中等教育学校

    28

    35

    0

    1

    65

    高等学校

    33

    32

    1

    2

    67

    特別支援学校

    4

    0

    13

    1

    17

    教員小計

    302

    74

    27

    0

    407

    日本人学校

    6

    1

    0

    4

    7

    保育園等

    8

    0

    1

    0

    9

    企業・団体

    94

    52

    1

    5

    152

    公務員

    21

    13

    1

    1

    36

    進学

    74

    51

    10

    1

    136

    その他

    24

    7

    1

    0

    32

     

    小計

    227

    124

    14

    7

    372

    529

    198

    41

    11

    779

    ⑥自己作成・転載OK

     

    • 教養系(現教育支援系)

     

    人間社会科学課程(N類)

    国際理解教育課程(K類)

    環境総合科学課程(F類)

    情報教育課程(J類)

    芸術スポーツ文化課程(G類)

    合計

    教員(非常勤含む)

    2

    7

    14

    2

    12

    37

    保育園等

    0

    0

    0

    0

    0

    0

    企業・団体

    55

    44

    41

    6

    52

    198

    公務員

    25

    2

    3

    0

    5

    35

    進学

    14

    3

    12

    4

    15

    48

    その他

    3

    6

    7

    2

    12

    30

    99

    62

    77

    14

    96

    348

    ⑦自己作成・転載OK

     

    大学院・研究機関の概要

     大学院の研究科・専攻や研究機関について紹介する。

    ⑴大学院

    • 教育学研究科
      学校教育専攻(学校教育専攻、幼児教育コース)
      学校心理専攻(学校心理コース、臨床心理コース)
      特別支援教育専攻(特別支援教育コース、発達障害コース、支援方法コース)
      家政教育専攻(家庭科教育コース、生活科学コース)
      国語教育専攻(国語化教育コース、日本文学コース、中国古典学コース、日本語学コース、日本語教育コース)
      英語教育専攻(英語科教育コース、英語学・英米文学文化コース)
      社会科教育専攻(社会化教育コース、地理学コース、哲学・倫理学コース、法学・政治学コース、経済学コース、社会学コース)
      数学教育専攻(数学科教育コース、数学コース)
      理科教育専攻(理科教育コース、物理学コース、化学コース、生物学コース、地学・環境科学コース)
      技術教育専攻(技術教育コース、技術科学コース)
      音楽教育専攻(美術科教育コース、美術コース、総合美術コース、書道教育コース)
      保健体育専攻(体育科教育コース、体育学コース、運動学コース、健康・障害スポーツコース)
      養護教育専攻(養護教育コース)
      総合教育開発専攻(生涯教育コース、国際理解教育コース、情報教育コース、表現教育コース)

    • 連合学校教育学研究科
      学校教育学専攻(教育構造論講座、教育方法論講座、発達支援講座、言語文化系教育講座、社会系教育講座、自然系教育講座、芸術系教育講座、健康・スポーツ系教育講座、生活技術系教育講座)

    • 特別支援教育特別専攻科

    ⑵研究機関

    • ICTセンター
    • 教員養成開発連携センター
    • 次世代教育研究センター
    • 放射性同位元素総合実験施設

    大学の雰囲気/メリット/体験談

     教育大学ということもあり、勉強に対して真面目で少し地味な雰囲気。学生数がそれほど多くなく、また授業も少人数なため仲良くなれ、キャンパス内ではよく知り合いと会う。サークル活動も盛んで、大学のホームページでどのようなサークル・部活があるか確認することができる。

     海外留学・国際交流も盛んで、交換留学では国際戦略推進本部の審査を経て毎年40~50名の学生が交換留学生として海外の大学に留学へ行く。夏休み・春休みを利用した短期留学プログラムも充実している。こちらは選考がないものが多く行きたい国で学ぶことができる。

     いくつか紹介すると、西シドニー大学、香港中文大学、国立台湾大学ハンブルク大学などで行われている。言語学習が主で観光が含まれているものもあり、その文化を身体で感じることができる。グローバル教育演習というものもあり、これはバンコク、香港、タイなどで海外の教育事情を学んだり、日本人学校での教育を見たりすることができる。

     就職支援も充実している。教員及び企業への就職を希望する学生や卒業生が、進路や教員採用試験対策及び企業への就職活動等に関してなんでも相談できるように教員担当及び企業・公務員担当の相談員を招いて、就職相談を行っている。

     キャリア支援課では、教員になりたい人向けに各都道府県別の公立学校教員採用募集要項、私立学校教員求人票、過去の各都道府県教採試験問題集、受験対策のための各種読本、雑誌、全国の学校、教育委員会に関する資料を自由に閲覧できる。他にも、公務員希望者向けや企業就職希望者向けの資料も豊富にある。

     

     

    参考文献

    寮長挨拶2020/6/13

    東京学芸大学出身の有名人|有名人の出身大学ランキング2020/6/13

    第67回東京学芸大学小金井祭HP2020/6/13

この記事を書いた人