大学受験生は勉強を記録するべき!その効果と記録方法とは

大学受験

はじめに

図1:私の勉強記録

最初に上の画像を見てほしい。これは私が実際に高校3年生だった頃つけていた勉強の記録である。今は教材ごとの記録なので目盛りがかなり細かくなっているが、科目ごとの記録にする事も出来る。この勉強記録のなにより良い点は、自分を客観的に見ることが出来る点である。

例えば「2018 物理重要問題集」に注目してみると

8月 17時間6分
9月 8時間56分
10月 18時間59分
11月 17時間35分
12月 25時間58分
1月 6時間9分
2月 22時間

ということになっている。

8月や12月はそれぞれ夏休み、冬休みといった長期休みがある事を考慮すると、他の月よりも学習時間が長くなっているのは納得できる。1月が極端に少なくなっているのは、センター試験が迫っており、主に二次試験向けの問題集である物理重要問題集に手を出しにくくなっていたからだ。

そう考えると、私は高校3年の後半では長期休みを除くと月平均18時間程度「2018 物理重要問題集」を勉強することが出来たと分かる。これは安定した勉強時間を確保することが出来たと言えるだろう。

一方、「古文ヤマのヤマ(大学受験超基礎シリーズ)」の勉強時間はというと、

8月 27分
9月 0分
10月 0分
11月 0分
12月 0分
1月 0分
2月 47分

となっている。

誰が見ても分かる事だと思うが、明らかに勉強時間が足りていない。この「古文ヤマのヤマ」は私が高校2年の後半の時に買った物だが、買った当初こそ継続的に学習していたものの、次第にやらなくなってしまった。

それが8月の27分に現れているわけだ。2月に47分とあるが、これは私の第一志望大学が国語も試験科目に入っていたので最後の悪あがきのようなものだろう。もっと勉強するべきだ。

このように、記録を付けていると自分の勉強計画を感覚に左右されずに客観的に反省や計画を立てる事が出来ることが分かるだろう。読者諸君にも計画的な勉強をしてもらいたく、今回の記事では勉強記録について述べていこうと思う。

勉強記録をするのにおすすめの媒体は?

勉強を記録するには、何かしら媒体が必要である。ノートやアプリなど方法はいろいろあるだろうが、私はあるアプリをオススメしたい。それは「StudyPlus」という学習アプリである。始めに示した画像も「StudyPlus」である。

このアプリには様々な機能が備わっている。勉強記録が付けられるのはもちろん、集中力を保つためのストップウォッチ機能やユーザーが使っている参考書の評判情報なども見ることが出来て学習に大いに役立つ。

その中でも最も魅力的な点が、このアプリでは同じ目標を持つ勉強仲間を探すことが出来るということだ。「StudyPlus」はSNSであり、ユーザー情報に達成したい目標の情報を入力すると同じ志のユーザーとフォローしあってお互いに良い刺激を受ける事が出来る。一緒に頑張れる仲間はとても貴重だ。あるときには勉強量を競い合ったり、またあるときは慰め合ったりすることも出来る。

実際私も第一志望が同じ人を見つけて、その人たちと勉強時間を競い合ったりしていた。そんな仲間を見つけてモチベーションを維持しつつ勉強の記録を付けられる「StudyPlus」はとても良い学習記録媒体だろう。

勉強記録は仲間の獲得につながる

ひとりで黙々と勉強するのも大事ではあるが、前章で言ったように共に教え合い高め合う仲間がいると学習のモチベーションは飛躍的に高まる。

私の例を出そう。私のクラスメートに同じ志望校の人がいた。彼とは志望校への仲間意識から仲良くなり、お互いに勉強の記録を競い合うことになった。定期テストや模試の前にはお互い勉強時間が爆発的に長くなり、都合が合えば一緒に一日中勉強したこともあった(一日中というのはほんとに言葉の通りで、朝7時から夜10時の最終電車まで勉強した)。結局この関係は高校3年間の間ずっと続き、彼とは今も大学での勉強仲間として精鋭し合っている。これも勉強記録の競い合いがその一端を担っていたといっても良いだろう。

勉強記録は前述した通り客観性があるので友達と競い合ったりするのには最適だ。勉強記録を付けていると、同じ志を持った仲間が見つけやすくなるのだ。

勉強記録のつけかた

では実際どのように勉強記録を付けていたのか述べる。まず勉強を開始する前に「StudyPlus」のストップウォッチをスタートする。その後勉強が終わったら、ストップウォッチを止めてまずは時間の記録を付けよう。

さらに余裕があるならば、今回の勉強で自分はどの分野を学習したのかといった内容に関する記録もつけられたら良いだろう。後で見返したときに内容に関する記録も書いてあると、さらに自分の状況が分析しやすくなる。

勉強教材に関してはなるべく細かく記載しておいた方が見やすいが、大雑把に教科ごとの記録でもいいだろう。これが積み重ねられれば立派な勉強記録になる。

おわりに

今回の記事では、勉強記録を付けることの大切さを私に体験を多めに交えながら述べた。

勉強の記録を付けるのは習慣化しないとなかなか難しいが、記録そのものが勉強ルーティンの一部になればもっと自分の勉強を促進させる強力なツールとなる。

読者諸君にはこの記事を機会に勉強記録の習慣をつけ、計画の助けとしていただきたい。

この記事を書いた人