勉強時間は短めに!?勉強をはかどらせる方法

勉強法

勉強がはかどる、とはどういうことなんだろう?

こんにちは,皆さん。

勉強ははかどっていますか?

この「勉強がはかどる」って,どういうことなのだろうと,考えてみたことはありますか?

勉強だけでなく,何かものごとがはかどる,ということは,簡単に言えば,そのものごとが普通の人によって処理されるのに必要と思われるごく平均的な所要時間を基本として考えた時に,それよりも短い時間で処理し終えた,という時に「ずいぶんとはかどった」と表現することが多いように思います。

つまり,何かの作業を神経を集中してテキパキと片づけて,思っていたのよりも早い時間時に作業が完了したら,はかどったことになる訳です。

勉強についても,全く同じことが言えます。やるべきことがそこにあり,これぐらいはかかるだろうと思っていた時間よりも早く終わってしまったら,その勉強は間違いなくはかどったのです。

ですから,勉強がいつでもはかどる人と言うのは,勉強にかける時間がはかどらない人や平均的な時間をかけてやっている人よりも短い,ということになります。

よく東大出身者に,「受験生の時にはさぞかし勉強なされたんでしょう。きっと一日10時間とかやっておられたのではないですか。」というと決まってこう返ってきます。

誰も信じてくれませんが,本当に大して勉強しなかったんですよ。部活も12月までやっていたし,好きなテレビもちゃんと欠かさず見ていたし。平日は3時間がいいところだったと思いますよ。

しかし東大に受かったということは,これが本当なら余程勉強の内容の精度が高かった,と考えるしかありません。

実際,そうなんだと思います。

勉強に行き詰って,やる気がない訳じゃないのに中々結果につながらなくて,徐々にモチベーションが落ちてきてしまって…なんていう相談もしょっちゅう受けるのですが,よく聞いてみるとそういう人ほど真面目に長く机に向かっている,という人が多いです。

でも,人間長く机に向かうことで良いことはあまりありません。

長く机に向かう→気持ちがリフレッシュされない→脳に疲労が蓄積する→思考力や記憶力が落ちる→はかどらない→さらに机に向かう時間が延びる→結果に表れないジレンマ→モチベーションが下がる→何もやる気にならなくなる

と,全く良いことありませんね。でも,逆の場合は,

ちょっとだけ机に向かう→さっさとやるべきことを片づける→遊んだり,出かけたりリフレッシュをする→脳がとても元気→頭が冴える→何をやってもはかどる→時間が沢山あって,色々なことに挑戦できる→結果も自ずとついてくる→自信もモチベーションも上昇→さらにやる気が増してくる

まさに理想的ですね!

したがって,勉強はベタですが量より質,ということを改めて肝に銘じるべきだと思います

毎日〇時間必ず勉強する!と決めてダラダラと机に向かうのでなく,毎日これとあれとそれをやる!終わったら遊ぶ!と決めて,出来るだけ早くやるべきことを終わらせることを目指すこと。

これこそが,脳が疲れない最も効率の良い(=はかどる)勉強方法ではないでしょうか。

勉強時間をなるべく短くしなさい,と言われてうれしくない学生諸君はいませんよね。

今は,仕事でも残業はなるべくせずに無駄な会議もなるべくせずに,やるべきことをテキパキと片づけてアフターファイブや休日は趣味や家族との時間に使いましょう,という潮流です。

オンオフの切り替えをうまくやることで,疲れやストレスを持ちこさないで効率よく仕事をし,皆で良い成果を出しましょう,という考え方に基づいています。

勉強も,ですから同じように,そろそろNO残業デーならぬNO勉強デー,というのが出来ても良い時代ではないでしょうか。

皆さんも,なるべく質の高い勉強を短い時間で片づけて,はかどる人を目指しましょう

『質の高い勉強』の詳細については,ぜひ塾の先生に聞いてみてくださいね。

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