北九州市立大学、通称「北九大」はその名の通り福岡県北九州市にある私立大学です。
「環境」「国際交流」「地域貢献」の3つを重視した大学であり、それぞれの面において高い実績を残しているのが特徴です。特に「環境」はアジア唯一の「環境モデル都市」に選ばれた北九州市の特性を活かし、理系学部である国際環境工学部では環境にまつわるハイレベルな研究活動を行っています。
更にサークル活動・イベントなどの課外活動も非常に充実しており、学業と趣味を高い次元で両立した学生生活を送ることができる大学です。
今回はそんな北九州市立大学の実態について調べていきます。
大学の創立は1946年です。地域に密着した公立大学であり、地域の発達、そしてアジア地域の発展に貢献することを目標としています。
大学の前身となったのは1946年に創立された「小倉外事専門学校」です。1950年に「北九州外国語大学」に昇格し、更に1953年には「北九州大学」と改称され商学部賞学科が開設されました。その後何度か学部・学科の改編があり2001年に現在の「北九州市立大学」となりました。なお、市制の変更に伴い1963年に設置者は小倉市から北九州市になりました。
大学の理念・目的は「北九州市立大学学則」において「時代を切り拓く知を創造し、人間性豊かで有能な人材を育成することによって、地域の産業、文化及び社会の発展並びにアジアをはじめとする国際社会の発展に貢献することを目的とする」ことと定めています。また北九州の産業技術の蓄積・アジアとの交流の歴史・環境問題への取組といった資産・特性を活かして地域に立脚した国際的な学術研究拠点を形成することが目的です。[i]
朝日新聞社が2020年に出版した「大学ランキング」において、大学の海外留学生派遣数総合ランキングで国公立大学第3位を獲得しました。これは留学先で取得した単位(16単位以上)が卒業要件として認定された学生数のランキングであり、大学として国際交流を推進していることが分かります。
地元に立脚した公立大学として地域貢献活動も活発に行っています。
近隣住民のための公開講座や自治体・地域企業と連携した研究活動、地元小・中・高等学校での人材育成の教育支援、高齢化団地支援活動などを行っており、2017年に日本経済新聞社が発表した「大学の地域貢献度ランキング」では全国748校中第5位(公立大学第1位)でした。過去11回行われた調査では10回10位以内、5回は3位以内を獲得しています。
政界・財界・芸能界など様々な分野に著名人を輩出しており、例えば衆議院議員で元環境副大臣の横光克彦さんやウェザーニューズ創業者の石橋博良さん、住友林業代表取締役社長の矢野龍さんなどがここ北九州市立大学の卒業生です。
また現在プロ野球の阪神タイガースに所属する中田賢一選手や横浜DeNAベイスターズに所属する平田真吾選手も輩出しました。
現在、大学には5学部1学群、14学科1学類があり、北九州市内2つのキャンパスで教育・研究を行っています。大学祭などのイベントも盛り上がるので充実した学生生活を送れるでしょう。
学部は外国語学部、経済学部、文学部、法学部、地域創生学群、国際環境工学部の5学部1学群が置かれています。また、それぞれの学部に設置されている学科は以下の通りです。
外国語学部…英米学科、中国学科、国際関係学科
経済学部…経済学科、経営情報学科
文学部…比較文化学科、人間関係学科
法学部…法律学科、政策科学科
国際環境工学部…エネルギー循環化学科、機械システム工学科、情報システム工学科、建築デザイン学科、環境生命工学科
地域創生学群…地域創生学類
各学科・学類の入学定員は以下の通りです。学部生の総数は約6000人となっています。
表1 各学部の定員と学生数(4学年)
(髙橋作成、転載は名前・記事名を明記の上で許可)
キャンパスは主に「北方キャンパス」「ひびきのキャンパス」の2つが使われています。
「北方キャンパス」はほとんどの学部が使うキャンパスです。
小倉南区にあり北九州モノレール「競馬場前(北九州市立大学前)」から徒歩3分、JRの「小倉」駅からも合わせて15分以内というアクセスの良い立地にあります。そのため北九州市内や福岡県内はもちろん、山口県や大分県の実家から通う学生もいます。
周辺には飲食店やコンビニエンスストアなどがありますが、遊びや買い物の際には小倉に行く学生が多いようです。教室棟のほかに食堂や売店、学生ホール、体育館などがあり、少し離れた敷地にグラウンドもあります。
また最近できた図書館は蔵書数も多く談話スペース・DVDの貸し出しもあるので、勉強はもちろん空きコマに時間を潰すのにも便利です。
「ひびきのキャンパス」は主に国際環境工学部が使っています。
若松区にあり、JR鹿児島本線「折尾」駅からバスで20分、「小倉」駅からはおよそ40~50分ほどという立地で、ややバスの本数が少ないため自転車や車、原付バイクで通う学生もいるようです。
大学の周辺は九州大学や早稲田大学といった大学や大学院の研究所や企業、研究機関の集まる北九州学術研究都市で、スーパーやコンビニエンスストアなどもあり治安もいいので一人暮らしには良い環境でしょう。
比較的新しいキャンパスで実験設備など研究に必要な施設は整っており、そのほかに食堂や売店、図書館なども設置されています。
この項では学科について詳しく書いていきます。
外国語学部
経済学部
文学部
法学部
地域創成学群
国際環境工学部
2016年に定めた大学のビジョンとして、「地域と歩む」「環境を育む」「世界(地球)とつながる」の3つを掲げ、このビジョンに沿った教育や活動が行われているのが特徴です。
「地域」「世界(地球)」の面では2.2でも触れたように全国トップクラスの実績を残しています。また「環境」では国際環境工学部で特に環境を重視した研究を行っており、必修科目としてPBL科目(環境問題事例研究)を開設しています。受講者数は2018年度までで4800人に上ります。
また、2019年度から新カリキュラムが始まり、基盤教育の充実やキャリア教育・インターンシップの充実、地元企業等による文化・歴史・社会など地域関連科目の必修化が為されました。
「副専攻」の制度も特徴です。「副専攻」とは主専攻を補完する分野や学際的領域について体系的に編成されたプログラムを学ぶ制度のことで、以下の2つのプログラムが用意され幅広い視野や知識を身に付けることができます。
取得できる主な資格と取得が推奨されている資格は以下の通りです。
表2 取得可能・取得を推奨する主な資格
(髙橋作成、転載は名前・記事名を明記の上で許可)
名物行事は大学祭の「青嵐祭(せいらんさい)」(北方キャンパス)と「響嵐祭(きょうらんさい)」(ひびきのキャンパス)です。「青嵐祭」は3日間、「響嵐祭」は2日間、どちらも11月に開催されます。
「青嵐祭」ではお笑い芸人の方を招いたお笑いライブやプロのアーティストによる音楽ライブが人気の企画です。2019年に開催された第73回青嵐祭では人気お笑いトリオ「四千頭身」がライブを行いました。また、ミス・ミスターコンテストやサークルなど各団体による50店舗以上の模擬店、展示・講演なども盛り上がります。
「響嵐祭」はお笑いライブや芸能人によるトークショーなどが開催されます。トークショーでは、2019年は女優の大友花恋さんがトークショーを行いました。国際環境工学部らしく環境に配慮した大学祭で、ステージ企画や模擬店などを楽しむことができます。また地域の方も来場するので参加型のイベントも充実しています。
このほかにも7月には北方キャンパスで大学祭「瞬花祭(しゅんかさい)」が開催されます。地域の方々や子どもたちとの交流をメインとした企画が多いのが特徴です。
更に、夏と秋には両キャンパスで「夏季スポーツフェスタ」「秋季スポーツフェスタ」が行われるなど様々なイベントが用意されています。クラブやサークルの活動も盛んで、多くの学生がこれらのイベントを楽しんでいるようです。
学生からの評価の高い授業は、「戦争論」(戦争の概念や争いの起源、戦術などについて学ぶ)や「テロリズム論」(日本を含め世界各地で起きたテロについて学ぶ。「戦争論」と同じ戸蒔先生の講義)、「アメリカ研究」(アメリカの文化や文学、歴史などについて幅広く学ぶ)などがあります。
そのほかにも「労働経済学」(過労死や女性の労働環境など働くことに関する問題の背景を学ぶ)や「人間環境実習」(栽培や信仰などの文化も含めた自然と人間生活とのかかわりを実態調査や分析を通して学ぶ)、「アジアのエスニシティ政策」(東南アジアにおける少数民族の処遇などを学び、これからの国家や国民の在り方を考える)、「大気浄化工学」(大気汚染物質の生成と浄化のメカニズムを学び地球大気の構造・組成や物質循環についても考える)、「ロボット工学」(ロボットの動作を表す数式を学び、実際にプログラムを組む)、「建築構造デザイン」(教員の実作など様々な建築作品を通し、豊かな空間を支えるエンジニアリングを学ぶ)など特徴的な授業が開講されています。
地域に関する授業が多いのも特徴で、「地域の達人」(地域に関する活動を行っている地域の方を招きキャリアや大学生活についての話を聞く)や「地域の社会と経済」(北九州市の歴史や経済体制について様々な視点から学習する)、「環境都市としての北九州」(郊外研修なども通して北九州が環境を乗り越えてきた歴史や現状を学び、環境都市検定を受験する)などの授業があります。
九州地方の公立大学としては屈指の難易度を誇る大学であり、特に外国語学部の偏差値は高くなっています。学校推薦型選抜などで「地域枠」があるのも特徴です。
入試の選抜方法にはと一般選抜(前期日程・後期日程)学校推薦型選抜(旧推薦入試。全国・地域・商業科総合学科・工業科情報科総合学科・特別)、総合型選抜(旧AO入試)、帰国子女学生特別選抜などがあります。
表3 学部ごとの入試方式
(髙橋作成、転載は名前・記事名を明記の上で許可)
この項で書く入試情報は主に2020年度試験のものです。
一般選抜の試験日は前期日程が2/25,26,27で後期日程が3/12です。大学入試センター試験(共通テスト)と個別試験の点数により選抜されます。
合格最低点(得点率)は文系学部がおよそ60%~70%で、国際環境工学部がおよそ50%~60%です。また、センター試験の得点率は前期日程が55%~80%ほど、後期試験が65%~80%ほどとなっています。
表4 一般選抜の受験科目
(髙橋作成、転載は名前・記事名を明記の上で許可)
学校推薦型選抜(旧推薦入試)は11月の末に試験が行われ、調査書・推薦書などの書類審査に加え小論文や面接、筆記試験(総合試験)の成績により選考されます。全国推薦や特別推薦の場合、英検・TOEFLなどの英語能力試験のスコアが出願のために必要な学科もあります。
また地域推薦は北九州市に所在する高等学校を卒業した学生か北九州市に住む学生が対象です。商業科・総合学科推薦と工業科・情報科・総合学科推薦は商業や工業などに関する科目の単位を規定以上取得していることが出願条件となっています。倍率はおよそ2倍~3倍ほどで、国際環境工学部は3.5倍~4倍とやや高いです。
総合型選抜は1次選考が9月の中旬、2次選考が10月の中旬にあります。1次選考では筆記試験やレポート(模擬授業を受講したうえでの理解力等をはかる)、小論文が課せられ、その合格者が受験できる2次選考では面接や集団討論、自己推薦書により選考されます。
偏差値は外国語学部が高く、次いで文学部や経済学部が高くなっています。
文系学部の場合同じ九州の熊本大学や、大阪府立大学、広島大学などと同じくらいの難易度と言えそうです。また国際環境工学部の難易度は大分大学や長崎県立大学などと同じくらいでしょう。
授業料は年額535,800円、また入学金は市内居住者が282,000円、市外出身者が423,000円です。その他に学生教育研究災害傷害保険料や諸会費として約13万~14万円がかかります。合計すると初年度納入費はおよそ100万円~110万円です。
奨学金制度は、大学独自のものとして「北九州市立大学同窓会奨学金」があります。これは成績優秀かつ経済的理由により修学の継続が困難な学生を対象とする奨学金で、30名以内に対して月額25,000円(年額300,000)を給付しています。採用にあたっては書類審査と小論文による選考があります。
入学試験時に優秀な成績を獲得した学生が優遇される「スカラシップ入試制度」も特徴です。一般選抜入試の成績上位者(日程・学科・入試区分別に上位5%で合計50名程度)の入学金を減額する制度で、通常の半額(北九州市内居住者の場合141,000円、市外出身者の場合211,500円)になります。
また、日本学生支援機構による奨学金や各種奨学団体・地方公共団体の奨学金も利用可能です。
経済的な理由などやむを得ない事情(学費負担者の事故や災害など)により授業料の納入が著しく困難な場合、授業料の減免も用いることができます。
学生向けに大学が運営する寮はありません。(ひびきのキャンパスに留学生のための「留学生会館」はあります。)
北方キャンパスの周辺は住宅地で大学の周辺に住んでいる人も多いそうです。スーパーなども近隣にあり便利な環境です。またひびきのキャンパスの周りは大学も多いので治安も良く、とても安全に暮らせるでしょう。
2019年度卒業生の就職率は99.1%と、非常に高い数字になっています。また、地元に就職する卒業生が多く、半分近くの学生が北九州市も含めた福岡県内に就職しています。
学部ごとに就職状況を見ていきます。2019年度のデータです。
外国語学部…就職率は100%です。サービス業や卸売・小売業、製造業に進む学生が多くなっています。また他の学部に比べ教育・学習支援業や運輸・郵便業の割合が高いのも特徴です。
経済学部…就職率は99.3%です。金融・保険業やサービス業が多く、次いで情報通信業と製造業の割合が高くなっています。
文学部…就職率は96.9%です。卸売・小売業やサービス業、金融・保険業の割合が高いですが、その他公務や製造などバランスよく多くの業種に就いているのが特徴です。
法学部…就職率は100%で、公務に就く学生の割合が非常に高いのが特徴です。そのほかにはサービス業や金融・保険業などの割合が高くなっています。
地域創成学群…就職率は100%となっています。就職した業種はサービス業や卸売・小売業、金融・保険業が多く、また他の学部と比べ医療・福祉の割合が高いのという特徴があります。
国際環境工学部…就職率は100%で、製造業に就く学生の割合が35%と非常に高くなっているのが特徴です。また、建設業の割合も高くなっています。
文系学部の進学者は合わせて20人程度と非常に少ないですが、国際環境工学部の卒業生はおよそ半分の140名近くが大学院などに進学しています。
大学院は社会システム研究科、法学研究科、国際環境工学研究科、マネジメント研究科(専門職大学院、ビジネススクール)の4つが置かれています。なお、マネジメント研究科の授業は平日の夜間と土曜日の昼間に開講されます。
各研究科にある専攻は以下の通りです。
学生数は合計540人で、その大半(400人以上)が国際環境工学研究科の学生です。
また、大学の付属機関として地域戦略研究所や環境技術研究所、アジア文化社会研究センター、中華ビジネス研究センターなどが設置されています。
高い就職率の背景にはきめ細かい就職活動支援があります。
キャリアセンターを中心として学生と時代のニーズに応える「キャリア形成のための正課授業」(1年次の「キャリア・デザイン」や2年次「プロフェッショナルの仕事」「企業・団体の課題解決」など)「学生主体の実践プロジェクト」(学生が業界セミナーや企業説明会などの企画・運営を行うプロジェクトなど)などの取り組みを行っており、更に就職先が内定した4年生への相談もできます。
学生目線でのアドバイスは大きなサポートになるでしょう。特徴的な就職支援としては「エアライン特別講座」や「公務員研究室」などがあります。
留学制度が整っていることも大きなメリットの一つです。交換留学、派遣留学、海外語学研修と大きく3つの留学プログラムが用意されており、自分の学びに応じて選択することができます。
これら2つのプログラムは経済的な負担が少なく、また休学せずに留学できるのが特徴です。海外語学研修は休暇期間に協定校の短期語学研修プログラムに参加する制度です。英語・中国語など語学の習得に特化しており、週末には現地の名所旧跡を訪ねるアクティビティを楽しめるプログラムもあります。
この留学制度のように国際交流を盛んに行っている大学であり、海外15か国・1地域の44大学・1研究機関と協定を結んでいます。2018年度の海外への派遣留学生総数は118名であり、更に40人ほどの留学生を受け入れています。海外インターンシップの制度もあり、7か国・地域の17プログラムに35名が参加しました。
学習する環境も非常に整っています。敷地はそこまで広くなく、全て徒歩で行き来できるほどのコンパクトな大きさです。そのため教室移動の際はとても楽だそうです。
施設も非常に近代的かつ綺麗です。特に図書館は全面ガラス張りでゆったりとしており、相談しながらグループ学習ができるスペースや、木造の階段状の閲覧席などが設置されています。またソーラーパネルも取り付けられた環境に優しい施設となっています。
ひびきのキャンパスは新しいキャンパスなので実験器具も新しく、自分の設計したものを作ってもらう加工センターなどの設備もあります。
サークル活動など学生生活の際にも充実した施設を活用することができます。サークル会館は24時間使用することができ、遠くに住んでいる学生でも夜中までサークルの仲間と一緒に過ごすことができます。またキャンパスの中庭も様々なサークルが練習場所として使用しています。
面積は小さいながらも学生数は決して少なくないので多くの人と仲良くなることができます。
部活やサークル活動は非常に活発で、ほとんどの学生がサークルに所属しています。規模が大きいものもあるので交友関係・恋愛関係はその内で発達することが多いようです。キャンパスごとにサークルが活動しており学業と両立することも難しくありません。
球技系の運動部や音楽系サークルをはじめとして、100個近い部活・サークルがあるため自分に合ったものを見つけられるでしょう。
北九州市は政令指定都市で最も物価が安く、また治安が悪いというイメージがあるかもしれませんが各地で防犯活動が行われており、犯罪減少率83.1%は政令指定都市で1番の数字です。
更に医療機関や自然、公園施設などが充実した子育てに最適な都市であり、非常に暮らしやすいまちであることが分かります。
門司港や小倉城、平尾台といった観光地や旦過市場、ミクニワールドスタジアム(Jリーグのギラヴァンツ北九州の本拠地)など魅力的なスポット、更には北九州市立美術館や北九州国際会議場など磯崎新さんが設計した個性的なデザイン建築も多く、非常に充実した大学生活を送れること間違いありません。
参考
[i] 北九州市立大学HP 「大学案内 大学概要 理念・目的」
[ii] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 外国語学部 英米学科」
[iii] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 外国語学部 中国学科」
[iv] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 外国語学部 国際関係学科」
[v] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 経済学部 経済学科」
[vi]北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 文学部 比較文化学科」
[vii]北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 文学部 人間関係学科」
[viii] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 法学部 法律学科」
[ix] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 法学部 政策科学科」
[x] 北九州市立大学HP 「学部・大学院・付属機関等 学部 地域創成学群」
[xi] 北九州市立大学ひびきのキャンパスHP 「国際環境工学部 エネルギー循環化学科」
[xii] 北九州市立大学ひびきのキャンパスHP 「国際環境工学部 機械システム工学科」
[xiii] 北九州市立大学ひびきのキャンパスHP 「国際環境工学部 情報システム工学科」
[xiv] 北九州市立大学ひびきのキャンパスHP 「国際環境工学部 建築デザイン学科」
[xv] 北九州市立大学ひびきのキャンパスHP 「国際環境工学部 環境生命工学科」
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