現役慶応生が語る!私が慶応SFCに合格した方法 Part2

英語

 

皆さまこんにちは。

今回は、前回に引き続き現役で慶應義塾大学の総合政策学部(通称SFC)に合格した私が高校時代、どのように英語を勉強していたのかご説明したいと思います。 

前回の記事では予習復習、小テストと定期テストの勉強を中心にしていましたが、2年生の後半からはいよいよ受験勉強本番ということで使う参考書の種類も格段に増え、勉強の仕方も少し変化しました。

今回の記事ではその辺りについてご説明します。 

志望校について 

はじめに、私の志望校についてお話しておきます。

私は高校に入学した当初から私立専願で受験をしようと決めていました私は勉強がどちらかと言うと好きではなく、一日の集中力も3〜4時間程度しか続かなかったため教科を絞って勉強できる私立の方が自分には合っていると考えたからです。

慶應を第一志望校としており、他には早稲田大学や上智大学、MARCHのいくつかを志望しました。

英語の他には日本史、国語、数学、小論文の勉強もしていましたが、私立の試験は英語が他の教科に比べて点数の比重が大きいところが多いため、英語を得意にしておくことは私立を受ける上で必須だと私は考えます。 

 

高校2年生編・後半受験勉強の開始 

高校2年生の秋頃から本格的な受験勉強を始めました。

受験勉強をするにあたって、慶應を目指すには学校で使用している教科書類では少し足りないなという気がしたので、まずはレベルに合った参考書を探すことから始めました。

私は塾に通っていなかったため、参考書を選ぶにあたって参考にしたのがインターネット上の掲示板でした。

正直に言うと、インターネット上の掲示板から受験の情報を得るというのはあまりオススメできません。

なぜなら、書いていることが本当か嘘か判断しにくく、時には偏見に満ち溢れたような書き込みも見受けられるためです

しかしながら、あくまで情報を鵜呑みにせず参考程度として仕入れ、受験勉強のモチベーションを保つためには良いツールだったと私は考えています。 

そこで購入した参考書が、鉄緑会東大英単語熟語鉄壁Next Stage「ポレポレ英文読解プロセス50」、「やっておきたい英語長文700」の4つです。ひとつずつ解説していきます 

 

鉄緑会東大英単語熟語鉄壁 

前回の記事で紹介した「ターゲット1900」を何周かしたため、新しい語彙を増やすためにこちらの単語帳を購入しました。

こちらの単語帳の良いところは、単語の成り立ちが書かれているところです。

単語の成り立ちを覚えておくと、長文の中で自分の知らない単語に出会ったときに応用して意味を予測することができるようになります。

こちらの単語帳を1日につき510ページほどやっていました。覚えるものは意味、スペル、アクセント、単語の成り立ち、品詞の種類です

最初は覚えるものが多くて大変かもしれませんが、これらを覚えておくことで試験の様々な場面で必ず役に立ちます。 

 

Next Stage 

こちらは非常に有名な文法書で、使っている受験生も多いのではないでしょうか。

しかしながら、私の正直な感想としては特に必要なかったかなと考えています。というのも、載っている内容が前回紹介した「ビジョンクエスト」とほぼ同様だからです。

とはいえ、イディオムやアクセント、発音などの重要なポイントがまとめられているためおさらい用として一冊持っておいても良いでしょう。 

 

ポレポレ英文読解プロセス50 

こちらは英文解釈の参考書です。

詳しい考え方・訳し方のプロセスが載っており、文章をどこで区切って読めばいいのかがわかるようになります私は1日1題ずつ解いていました。

例題の英文が少し難しいため、読解にあまり自身のない人は一段レベルを落とした参考書から始めると良いでしょう。 

 

やっておきたい英語長文700 

「やっておきたい英語長文」シリーズには3005007001000がありますが、700は国公立2次・難関私立レベルです。まだ英語に自信がない人は300500から始めるのがおすすめです。

私の場合は1日1題ずつ解き、繰り返し何周か解きました。 

 

高校3年生編〜受験本番に向けて 

いよいよ受験の本番を意識し始める高校3年生ですが、前半は過去問に手をつけるというよりは前述した参考書を繰り返し勉強していました。

私はセンター試験を受けませんでしたが、センター試験の過去問は何度か解きました。この時点でセンター試験の英語は平均180点ほどだったと思います。 

志望校の過去問を解き始めたのは高校3年生の夏頃からでした。英語に関して言えばこれまで培ってきた基礎があったため、過去問をはじめて解いたときに難しすぎて面食らうということはなかったように思います。

時間を計って過去問を解き、答え合わせをし、間違っていた箇所の解説を読み、知らない単語を覚えるというようなやり方をしていました。

これを受験の本番まで続け、無事志望校に合格することができました。 

英語の勉強に関して言えることは、とにかく基礎が大切だということです。

基礎がしっかりと身についていれば、自ずと応用できるようになります。

SFCの英語は長文が難しいですが、基礎を身につけた上で上記の参考書を何周かやっておけば、特別対策は必要ないと私は感じます。

私の場合、受験前は1日35時間程度を英語の勉強に割いていました。もちろん各々のペースがありますが、私立を目指している人であればこのくらいの時間を英語に割いても良いのではないかと思います。

英語は大学受験をするにあたってほぼ必須の教科であり、英語を得意にしておくとそれだけで有利に働きます

ですので、早いうちから自分のペースで英語を少しずつ勉強しておくことをおすすめします 

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