GMARCH屈指のスーパーグローバル大学「法政大学」!その学部や入試情報など

大学

1.Abstraction

法政大学は東京の難関私立大学群であるMARCHの一角を担う大学であるが、MARCHの中では比較的入りやすいと言われている。一般入試の志願者数では2019年に日本一になっており人気の高い大学と言えるだろう。また、東京六大学にも入っており知名度は昔から高い。私立法律学校が前身であり、法学部の歴史は私立で一番長い。その他にも、社会学部、経済学部、経営学部といった学部は日本の大学の中でもかなり歴史がある。このように伝統学部が多数存在する。また、近年はグローバル化に特に力を入れ、グローバル教養学部を設置している。

2.大学概要

2.1 学校の沿革・理念・使命など

  1. 沿革
    1880年、法政大学の前身である東京法学社が法律家・金丸鉄と伊藤修らによって設立される。1920年、私立大学の設置が許可され法政大学(法学部、経済学部)となる。1922年法学部に文学科、哲学科を設置し法文学部に。1947年法文学部が法学部、文学部、経済学部に改編され、経済学部と合わせて3学部となる。1950年工学部を設置。1952年社会学部を設置。1959年経営学部を設置。1999年国際文化学部、人間環境学部を設置。2000年現代福祉学部、情報科学部を設置。2003年キャリアデザイン学部を設置。2007年工学部3学科(建築学科、都市環境デザイン工学科、システムデザイン学科)を改組転換し、デザイン工学部を設置。2008年理工学部、生命科学部、GIS(グローバル教養学部)を設置。2009年スポーツ健康学部を設置。
  2. 理念・使命
    1880年、自由民権運動が高揚する時代、法政大学は権利の意識に目覚め法律の知識を求める多くの市井の人々のために、私立法学校(東京法学社)として設立された。その後、人々の権利を重んじ多様性を認め合う自由な学風と、なにものにもとらわれることなく公正な社会の実現を目指す進取の気性を育んできた。
    戦後においても「独立自由な人格の形成」「学問を通じたヒューマニティの昂揚」「日本人の社会生活の向上に寄与する人材の育成」という指針を定め、その学風を「自由と進歩」としてきた。今日、法政大学は従来の「自由と進歩」を「自由を生き抜く実践知」と表現し、大学憲章を掲げている。「実践知」とは、人間が目標にすべき価値を考え、それを現場で実現する方法を探求する知性であり、法政大学の在学生・卒業生が、第一に、常に社会や人のために考え行動できる、自立した真の自由を生き抜こうとする市民に育つことを、第二に地域から世界まであらゆる立場の人々への共感に基づく健全な批判精神をもち、現場において社会の課題解決につながる「実践知」を創出し続ける能力を育むことを、教育の理念にしている。

2.2 著名な業績や有名人

法政大学を卒業した有名人を紹介する。

  • 高畑充希・・・女優、歌手。キャリアデザイン学部。
  • 山下穂尊・・・ミュージシャン、ギタリスト(いきものがかり)。社会学部。
  • 秦基博・・・ミュージシャン。
  • 稲葉篤紀・・・元プロ野球選手。
  • 江川卓・・・元プロ野球選手。法学部、法律学科。
  • 増田明美・・・元マラソン日本代表。スポーツジャーナリスト。経済学部。
  • 元谷芙美子・・・実業家、アパホテル社長。人間環境学部。
  • 菅義偉・・・政治家、内閣官房長官。法学部。

3.学部学科

3.1 学部・学科についての概要

法政大学には、法学部文学部経営学部国際文化学部人間環境学部キャリアデザイン学部デザイン工学部GIS(グローバル教養学部)、経済学部社会学部現代福祉学部スポーツ健康学部理工学部生命科学部情報科学部の15の学部がある。ここでは、それぞれの学部について紹介する。

  • 法学部(法律学科、政治学科、国際政治学科)
    東京大学に次いで2番目に古い歴史(私学では最古の歴史)を持つ法学部である。社会的秩序の形成・維持に関わる法律学と、人間の共存の技術としての政治学の研究・教育を車の両輪として、法曹、公務員はもとより、民間企業の法務部門等で活躍し、広く日本と世界に貢献する、リーガルマインドや政治的交渉能力のある人材の育成を行う。
  • 文学部(哲学科、日本文学科、英文学科、史学科、地理学科、心理学科)
    複雑化する現代社会において、「人間」と「文化」の本質をさまざまな角度から探求するのが、文学部である。
  • 経済学部(経済学科、国際経済学科)
    東京大学・京都大学・慶應義塾大学に次いで日本で4番目に設置された経済学部である。また、在籍学生数は学内1位である。経済現象や経済問題を中心に現代社会を体系的にとらえ、社会に対して有益な政策提言ができる人材の養成を目指している。
  • 社会学部(社会政策科学科、社会学科、メディア社会学科)
    私立大学最初の社会学部である。それぞれの時代の社会と向き合いながら、社会のさまざまな減少や課題が生まれる構造を解き明かし、より良い社会づくりを目指して研究をしている。
  • 経営学部(経営学科、経営戦略学科、市場経済学科)
    市場と企業経営の変化に即応できる知識と判断力を磨き、しなやかな人材を創る。
  • 国際文化学部(国際文化学科)
    「国際社会人」の育成を使命としている。国際社会人とは文化間のコミュニケーションを実践できる人のこと、つまり、自らの文化的背景をしっかりと認識しながら、他者の文化を共感や敬意とともに理解し、また他者の視点から自分かを見つめなおし客体化することのできる人のことである。
  • 人間環境学部(人間環境学科)
    「人間と環境の共存」と「人間と人間の共生」が両立した「持続可能な社会」の構築を理ねんとする文系の総合政策学部である。
  • 現代福祉学部(福祉コミュニケーション学科、臨床心理学科)
    「ウェルビーイング」が教育理念である。皆が健康で幸せを感じられる地域社会を構築することをめざす。
  • キャリアデザイン学部(キャリアデザイン学科)
    キャリアとキクと職業だと考えるかもしれませんが、本学部では、もっと広く人が障害にわたってたどる生の軌跡のすべてがキャリアだと考えている。
  • グローバル教養学部(グローバル教養学科)
    自分の人生において賢明な判断をくだす能力を養います。さまざまな分野から知識を集めることで、深い洞察力が身につき、地域的なスケールから世界的なスケールにいたるまで、最善の選択を下せるようになります。
  • スポーツ健康学部(スポーツ健康学科)
    保健体育の教員、スポーツのコーチ、トレーナー、健康づくり支援、地域のスポーツ振興、スポーツビジネス化などを目指してさまざまな学生が学んでいる。これは、スポーツ健康学が健康科学、スポーツ科学、スポーツビジネスを含めた複合の分野であるからである。
  • 情報科学部(コンピュータ科学科、ディジタルメディア学科)
    情報社会において、情報を効果的に扱う手法を考えるのが情報科学である。大切な情報でも、何もしないままでは、その大切さに気がつかないうちに、消えて無くなってしまいます。大切な情報を見つけ出すこと、そして、より高い情報に作り上げること、それを適切な時に、適切な人に伝えることが必要である。
  • デザイン工学部(建築学科、都市環境デザイン工学科、システムデザイン工学科)
    「工学と美学が融合するデザイン」を目指している。
  • 理工学部(機械工学科、電気電子工学科、応用情報工学科、経営システム工学科、創生科学科)
    学科で設定されている専門科目を62単位以上履修すれば、残りの単位を他の学科目から履修することができる。自分の学修目的に応じた履修モデルを設定し、学科横断的な履修コースとして学ぶことができる。
  • 生命科学部(生命機能学科、環境応用化学科、応用植物科学科)
    生命科学の更なる基本原理の解明と、その成果を多面的に利用し、人類の生存環境の向上に資するための諸課題に取り組む。

3.2 入学定員

2019年度の入学定員を示す。

学部 学科 入学定員
法学部 法律 483
政治 172
国際政治 149
文学部 77
日本文 187
英文 126
100
地理 99
心理 69
経済学部 経済 482
国際経済 244
現代ビジネス 150
社会学部 社会政策科 216
社会 316
メディア社会 210
経営学部 経営 316
経営戦略 232
市場経営 213
国際文化学部 国際文化 249
人間環境学部 人間環境 333
現代福祉学部 現代福祉 0
福祉コミュニティ 147
臨床心理 84
キャリアデザイン学部 キャリアデザイン 294
グローバル教養学部 グローバル教養 100
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 165
工学部 機械工学 0
物質化 0
情報電気電子工 0
電子情報 0
システム制御工 0
経営工 0
生命機能 0
情報学部 コンピュータ科 78
ディジタルメディア 78
デザイン工学部 建築 132
都市環境デザイン工 80
システムデザイン 80
理工学部 機械工 143
電気電子工 110
応用情報工 110
経営システム工 80
創生科 110
生命科学部 生命機能 72
環境応用化 80
応用植物科 78

(自己作成・転載OK)

3.3 キャンパス・周辺地域の環境

法政大学には、市ヶ谷キャンパス多摩キャンパス小金井キャンパスの3つのキャンパスがある。それぞれのキャンパスについて紹介する。

  • 市ヶ谷キャンパス
    外濠公園の緑と靖国神社の杜に囲まれている。また、神楽坂、北の丸公園、日本武道館も近い。建築物が特徴的である。55年館は日本建築学会賞、BCS賞を受賞している。2000年にボアソナード・タワーが完成した。これは高さが122mと日本の大学建造物としては3番目に高い建物であり、非常に目を引く。

    • 使用学部:法学部、文学部、経営学部、国際文化学部、人間環境学部、キャリアデザイン学部、デザイン工学部、グローバル教養学部
    • アクセス:JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分、都営新宿線市ヶ谷駅下車徒歩10分、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線市ヶ谷駅、または飯田橋駅下車徒歩10分、都営大江戸線飯田橋駅下車徒歩10分
  • 多摩キャンパス
    多摩丘陵の起伏を利用した立体的なキャンパス設計となっている。教室の一部はマルチメディア化や遠隔講義に対応し、厚生施設も充実しているほか、ATM、診療所なども備え、都市機能を併せ持っている。キャンパスが広いため、授業時間内には2台のバスが巡回している。

    • 使用学部:経済学部、社会学部、現代福祉学部、スポーツ健康学部
    • アクセス:京王線めじろ台駅下車、バスで約10分、JR中央線西八王子駅下車・バスで約22分、JR横浜線相原駅下車・バスで約13分(各バスで「法政大学」下車)
  • 小金井キャンパス
    小金井公園が近くにあり、玉川上水が北側を流れている。また、周辺は住宅街である。2000年竣工の西館に加えて、2003年には緑町校地を取得し、マイクロ・ナノテクノロジー研究センターを建設するなど、IT時代のインテリジェントキャンパスとして情報・研究設備がさらに拡充された。2007年~2013年にかけて再開発工事が行われ、生まれ変わった。

    • 使用学部:情報科学部、理工学部、生命科学部
    • アクセス:JR線中央線東小金井駅下車徒歩約15分、東小金井駅から「CoCoバス」に乗車・「桜町病院入口」下車

3.4 学科・専攻

各学部の学科・専攻について紹介する。

  • 法律学科
    法律学は「リーガルマインド」を養成する学問である。法律学科では、憲法・民法・刑法・商法等それぞれの分野で基礎となる法律や理論を理解してから応用へと進む、系統的に学べるカリキュラムとなっている。また、学生が自ら考え、相手と議論し、答えを探るという主体的な授業により、「当事者・相手側・第三者」という3つの視点から考えて判断する力も鍛える。これにより、社会の諸問題を解決するための「実学」としてだけでなく、社会を客観的に見つめる目、深い洞察力に基づいた論理的・合理的思考方法、学力を基盤とした表現力の豊かさが身につく。
  • 政治学科
    政治学は問題のメカニズムを解明し、問題解決・処理のための方策を探求する学問である。また、伝統的な政治学を超えて、ジェンダーや公共政策、コミュニティ政策、メディア論など、新しい分野の政治学を展開しており、今まさに実社会で起きている具体的な政治問題にも取り組むことができる。複雑化する現在の政治問題をひはんてきに検討、分析・判断し、問題解決のための思考力・実践力を身につける。
  • 国際政治学科(アジア国際政治コース、グローバル・ガバナンスコース)
    「地域共生社会」の実現を目指して、未来志向型の人材を育成する。そのために、観察力・分析力・構想力・交渉力・実行力、そして英語力を磨き、主体的に行動できる力を身につける。
  • 哲学科
    スタッフが多様な専門領域にバランスよく配置されており、文字通り古今東西の哲学・思想、宗教や美学、芸術学、文化史や心理学・社会学関係などの多彩な学問分野を、学生の多様な関心に応じて学ぶことができる。
  • 日本文学科(文学コース、言語コース、文芸コース)
    • 文学コース:日本の文学作品を読むことにより、作家の精神、時代の思想、文化の諸相など、幅広いテーマを探求する。
    • 言語コース:日本語の歴史、現代日本語が抱える諸問題、外国語の視点からみた日本語など、「言語」の複雑さ、面白さをさまざまな角度から研究する。
    • 文芸コース:作品を解釈・鑑賞するだけではなく、自ら作品をつくりあげたいという学生のために設けられた。
  • 英文学科
    英文学科の特徴は、実践的な英語力のみならず、人文科学・社会科学・自然科学的な要素も混在した、守備範囲の広さにある。同時に、文学系、英語学系、言語学系の3分野にわたって、各分野を専門とする教授陣が、個性を発揮した広義と演習を繰り広げる。
  • 史学科(日本史専攻、東洋史専攻、西洋史専攻)
    歴史を多角的に研究し、自分のルーツや21世紀を考えることが史学科の大きなテーマである。2年次からは日本史、東洋史、西洋史のいずれかの分野に所属して、より深く学ぶ。
  • 地理学科
    現地研究と多彩な教員、科目群の広さが特徴である。
  • 心理学科
    基礎科目群と展開科目群があり、展開科目群はさらに認知系科目と発達系科目が用意されている。認知系科目群では、脳科学、言語学、哲学、情報科学の知識や方法を取り入れ、心理学を学際的に展開していく力を目指す。発達系科目群では、発達に関わる心理林床や、障害への取り組み、さらには子どもの能力開発や問題行動の予防など、学校場面などでの実践的な研究に取り組む姿勢を重視している。
  • 経済学科(社会システムコース、政策情報コース、環境文化コース)
    金利の引き下げや円安、少子高齢化や社会保障など現代の社会問題をとらえ、世の中の仕組みや、つながりを知る学科である。
  • 国際経済学科
    英語を用いた経済学の講義により、英語でグローバル社会において通用する経済学の議論が可能となる。また、開発経済の科目も充実させ、国際的な貧困問題などをより深く考えることもできる。
  • 現代ビジネス学科
    経営学と経済学をリンクさせる。全く異なる学問領域で得た知識が、体験を通じて、頭の中でぱっと結びついたとき、学ぶことの楽しさを感じられる。
  • 社会政策科学科(企業と社会コース、サステイナビリティコース、グローバル市民社会コース)
    • 企業と社会コース:社会イノベーション、地域産業の活性化、雇用形態や働く人々の変化など、企業を取り巻く現代社会を理解し、新しい価値を実現するための企業活動や政策について学ぶ。
    • サステイナビリティコース:環境と福祉の両面を視野に入れつつ、地球資源の制約のもとで、人がともに支え合うことを通じて、すべての人にとって豊かで、長期的に持続可能な社会のあり方を考える。
    • グローバル市民社会コース:格差が広がるグローバル化社会で、市民やコミュニティ・NPO ・企業等が従来型の統治システムを越えて地球規模で本当の豊かさを実現する道筋を考える。
  • 社会学科(人間・社会コース、地域・社会コース、文化・社会コース)
    • 人間・社会コース:現代社会における人の生き方や生活のありようを、発達と教育、ライフコース、ジェンダー、エイジングなどの主題を通して深く探究し、多様な諸個人よりなる共生社会への道を模索する。
    • 地域・社会コース:これからの時代に求められる地域コミュニティのあり方を、環境、まちづくり、農業、福祉、労働などといった観点から多面的に探求し、地域の活性化と住民参加型社会の可能性を模索する。
    • 文化・社会コース:社会生活の土台となる国や地域の文化や、多様なメディアを介してなされるコミュニケーション行為としての文化に視点をおき、現代社会のリアリティと表象を読み解く力を養う。
  • メディア社会学科(メディア表現コース、メディア分析コース)
    • メディア表現コース:ジャーナリズム・広告などのメディア表現に取り組むことを通じて、社会課題を解決する重要な手段となる「社会へのメッセージの発信」を生み出すための技能や倫理を学ぶ。
    • メディア分析コース:社会課題を解明するために必須な技能「社会のあり方を映し出すメディアの分析」をする。コンテンツ、消費者、その両者の分析を通じて、そのために必要な高度なリテラシーを養う。
  • 経営学科
    組織、人事、会計など経営管理の基礎的分野を学び、将来、営業や事務部門の第一線の管理者となり組織運営能カを持つゼネラル・マネジャーへと昇進していく人材、あるいは会計、人事、総務、営業など特定分野のプロフェッショナルとして活躍する人材の養成を目指す。
  • 経営戦略学科
    経済活動のグローバル化や、企業における戦略的意思決定の重要性の高まりなどを踏まえ、グローバルな戦略策定能カを持つ人材の育成を目指す。
  • 市場経営学科
    情報技術の発達や規制緩和の進展による産業構造と企業経営の大きな変化に対応し、専門性に基づいたマーケット創造を担う人材の育成を目指す。
  • 国際文化学科(情報文化コース、表象文化コース、言語文化コース、国際社会コース)
    • 情報文化コース:現代において「情報」が思考や生活の基盤になるとの立場から、人間を主体に「文化」と情報の分析・編集・構成との関係性を学ぶ。
    • 表象文化コース:表象文化の学習は、表象された対象を知ると同時に、表象する視点を知ることを意味する。つまり様々な芸術表現に触れることで異なった地域や時代の人々の志向・価値観・感受性を追体験し、自分を豊かにしたり、未知の他者の心に訴える表現活動をする。
    • 言語文化コース:SAプログラムの留学先である英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、朝鮮語の各言語圏の文化や、東南アジア、アフロ・アジアの文化、世界の中の日本文化についての知識を身につける。設置科目の内容は言語学、文化史、思想史、文学、芸能、現代事情など多岐にわたり、言語そのものや言語が生み出す文化の多様性を広い視野で学ぶ。
    • 国際社会コース:グローバル化とは何か、を知るには世界各地の人たち自分とのつながりを認識し、世界のなかの自分の位置を確認することから始まる。国際社会コースでは現代世界の特徴や問題を見極め、異文化への理解と共感を持って他者と関わり、新たな世界を創りだせる人を育てる。
  • 人間環境学科(ローカル・サステイナビリティコース、サステイナブル経済・経営コー  ス、人間文化コース、環境サイエンスコース、グローバル・サステイナビリティコース)
    • ローカル・サステイナビリティコース:ローカルなフィールド体験をベースに、持続可能な地域社会に貢献する実践的な知と構想力を有する人材を育成するコース。
    • サステイナブル経済・経営コース:持続可能な市場経済に貢献する人材を育成する。
    • 人間文化コース:「持続可能でグローバルな共創社会」に貢献する「市民」にふさわしい知性と感性を備えた人材を育成する。
    • 環境サイエンスコース:サイエンス・マインドを持って持続可能な社会に貢献できる文系の人材を育成する。
    • グローバル・サステイナビリティコース:幅広い教養と広い視野を備え、国境を超えた思考で地球規模の持続可能な発展に貢献する「グローバル人材」を育成する。
  • 福祉コミュニティ学科
    社会福祉士や精神保健福祉士といった国家▢を取得するために必要な演習・実習のみならず、スクールソーシャルワーカーや自治体職員、NPO職員、そして民間企業など、それぞれの分野に特化した職場で、実際に実習を行うことができ、自分の将来の方向性をより明確にすることができる。
  • 臨床心理学科
    心理学にはさまざまな領域があるが、本学科では、特に実際の臨床場面に生きる知識を身につけることを主眼においている。したがって、カウンセリング、心理査定、コミュニティ心理学、森田療法、内観療法、精神分析などさまざまな領域の専門家(教授陣)が揃っており、理論と実践を兼ね備えた生きた講義を通して臨床心理学を幅広く学んでいく。
  • キャリアデザイン学科
  • グローバル教養学科
  • スポーツ健康学科(ヘルスデザインコース、スポーツビジネスコース、スポーツコーチングコース)
    • ヘルスデザインコース:主に昨日解剖学、運動学、運動生理学を基盤とする身体機能に関する学問分野を中心に学習し、さらに身体活動やエクササイズを対象とした学問分野を学ぶことを通じて、健康増進や疾病予防の概念の理解を深めることを目的としている。
    • スポーツビジネスコース:体育学および健康科学など「スポーツ健康学」の基礎となる学問領域を体系的に理解し、両者を結びつけたスポーツ関連事業(非営利組織・民間企業など)において、質の高いサービスを創造、提供できる人材を育成することが本コースの目的である。
    • スポーツコーチングコース:学識と実践力と人間性に長けたスポーツ指導者を育成するという視点から、「スポーツ健康学」へアプローチを試みることをコースの目的としている。
  • コンピュータ科学科(コンピュータ科学コース、コミュニケーション科学コース)
    人工知能をはじめ、セキュリティといった人々の生活に直接関わる最新のコンピュータ技術の研究・開発に取り組む。また、基礎的なソフトウェアやハードウェア技術をじっくり学べることも本学科の特徴である。
  • ディジタルメディア学科(メディア科学コース、コミュニケーション科学コース)
    映像、アニメーション、音楽、音響、画像の表現を豊かにしているのはコンピュータである。それら基本メディアを生成、加工、変換する基盤技術である、CG(コンピュータグラフィックス)、ディジタル信号処理、シミュレーション技術、数学や物理に基づくモデル化の技術を幅広く学べる。
  • 建築学科
    建築には、工学の知識と理性だけでなく、芸術、歴史、文化、思想、社会、経済をも包括する美系の感性と文系の知性をあわせ持つことが不可欠であり、個々人が建築との間に的確な立脚点を定めながら、その全体性を探求し続けることが求められる。
  • 都市環境デザイン工学科
    みんなが安心して暮らせるまちづくりからそれをどのように守っていくかを学ぶ。
  • システムデザイン工学科
    従来のアナラシス主体の細分化、専門化した縦割り教育とは異なり、幅広い知識と個別技術を組み合わせながら、人間中心にシステムをデザインする、シンセシス能力を身に付けた人材の育成を目指す。
  • 機械工学科(機械工学専修、航空操縦学専修)
    1. 機械工学専修(ヒューマンロボティクスコース、マテリアルプロセッシングコース、環境・エネルギーコース、航空宇宙コース、材料物性・強度コース、デジタルエンジニアリングコース)
      • ヒューマンロボティクスコース:次世代のロボットを開発し、発展させることができる知識と技術をもった人材を育成する。
      • マテリアルプロセッシングコース:地球環境に配慮した、先端的加工技術開発に意見できる感性豊かな人材を育成する。
      • 環境・エネルギーコース:環境に優しい資源循環型のエネルギー社会を構築するための「ものづくり」に貢献する人材を育成する。
      • 航空宇宙コース:先端的かつ総合的な技術と知識を習得することで、航空宇宙光学関連分野に貢献できる人材を育成する。
      • 材料物性・強度コース:先端的かつ総合的な技術と知識を習得することで、航空宇宙光学関連分野に貢献できる人材を育成する。
      • デジタルエンジニアリングコース:デジタルエンジニアリングに関わる知識を習得し、「ものづくり」に貢献する人材を育成する。
    2. 航空操縦学専修:航空のメカニズムを学ぶだけでなく、実際に航空機を操縦し、大空を飛ぶことで、専門的、実学的に工学のカリキュラムを履修する。
  • 電気電子工学科(電気エネルギーエンジニアリングコース、マイクロ・ナノエレクトロニクスコース、回路デザインコース、通信システムコース、知能ロボットコース)
    • 電気エネルギーエンジニアリングコース:環境を重視した電気エネルギーの発生と安定供給、電気機器の高性能化、省エネルギー化、また、電気自動車の高機能化などに関わる人材を育成する。
    • マイクロ・ナノエレクトロニクスコース:光エレクトロニクス、マイクロ・ナノデバイスを念頭においた先端エレクトロニクス技術開発、および超微細加工技術に基づく高機能、高性能素子材料の開発ができる人材を育成する。
    • 回路デザインコース:携帯電話などの電子機器を実現する基礎技術である回路・ネットワーク工学の基礎を修得する。情報処理、通信、クリーンエネルギー、ロボティクスなどの根幹技術により、技術革新に貢献できる人材を育成する。
    • 通信システムコース:ユビキタス環境に不可欠なネットワークシステムについて、これを構成するモバイル端末、通信環境、光高速通信などを重点的に研究する。情報技術が及ぼす経済的・社会的影響まで考慮できる人材を育成する。
    • 知能ロボットコース:知能ロボットには、感覚機能、運動機能、学習・記憶など人間の思考に相当する機能が必要である。これらを実現する、センサなどの計測技術、アクチュエータなどを制御する信号処理や制御技術、人工知能を実現するソフトウエア技術などを総合的に研究し、多様な分野への応用力を養成する。
  • 応用情報工学科(情報ネットワークコース、人間環境コース、社会情報コース、ユビキタス情報コース、生体情報コース、基礎情報コース)
    • 情報ネットワークコース:ネットワークを介した情報サービスを実現する様々な技術、すなわち通信メディアと直結する下位層から、情報ネットワークの中核をなす中位層、そして様々な情報サービスを実現する上位層まで幅広い分野にわたる技術を総合的に学ぶ。
    • 人間環境コース:人間とコンピュータのコミュニケーションを実現するメディア情報の認識・生成技術を具体的課題として実世界と情報空間の橋渡しをするプログラミング技術、人間の感覚・感性・行動を科学的に分析する様々な技法、人間の情報処理メカニズムのコンピュータによるモデル化などを幅広く修得する。
    • 社会情報コース:情報技術分野の知識と技能に基づいて、新たなサービスの創出を担う人材を育成します。具体的な要素技術は、デジタルコンテンツの検索、編集、加工、再生産を支援するための技術である。
    • ユビキタス情報コース:組込システムとよばれる電子機器を制御するためのシステムに必要な情報技術を学び、いつでも、どこでも、そして誰もが利便性を享受できるユビキタス情報社会の基盤技術を確立する人材を輩出することを目的としている。
    • 生体情報コース:本コースは生体の機能や構造をマクロ、ミクロのレベルでイメージングする分野、ヒトの機能の計測と解析、情報伝達を中心に取り扱う分野、そして、これらの情報処理や生体機能を工学的に応用し福祉、介護などへ展開する分野の計3分野で構成されている。
    • 基礎情報コース:コンピュータの基礎原理に精通し、独自の計算システムを設計・実装できる計算機のエキスパート、あるいは次代の基礎分野を切り拓くパイオニアを育成する。
  • 経営システム工学科
    経営を数理的に理解し、新規格を生み出せる能力を身に付けることを目指す。
  • 創生科学科
    基本的な考え方と手法として、科学の礎である物理学と数理学を学ぶ。そこで習得した科学的な考え方と問題解決方法を、さまざまな「フィールド」で活用できるように定式化し、多分野にわたり問題を解決できる統合力と汎用力を身につける。
  • 生命機能学科(ゲノム機能コース、蛋白機能コース、細胞機能コース)
    • ゲノム機能コース:ゲノムの構造解明によって遺伝子の全体像がわかってきたが、まだ多数の機能未知の遺伝子が含まれている。ゲノムの全遺伝子の機能を明らかにし、また生物が利用する遺伝子を選択する仕組みの解明を目指す。
    • 蛋白機能コース:遺伝子の情報を利用して蛋白質が合成され、立体的に折りたたまれることによって機能を発揮する仕組みを掘り下げ、さらに蛋白構造の情報を利用して、新しい機能を備えた人工蛋白質の設計へ発展させていく。
    • 細胞機能コース:細胞は生物の基本単位である。細胞には、多数の遺伝子を含むゲノムと、ゲノムの遺伝情報を利用してつくられた多数の蛋白質が含まれている。多数の遺伝子と蛋白質が共存する細胞ひとつひとつの個性解明を目指す。
  • 環境応用化学科(グリーンケミストリコース、物質創製化学コース、環境工学コース)
    • グリーンケミストリコース:化学の観点から環境を捉え、物質と生命、物質と環境との関連性について学び、環境保全やエネルギー問題など、人類が直面する緊急課題を化学的手法により解決するための知識と技術を学ぶ。
    • 物質創製化学コース:環境、資源、エネルギーの観点から持続型社会実現のためのさまざまな機能性物質開発を行うための知識やその機能を利用した応用開発のための基礎知識や技術を身につける。
    • 環境工学コース:環境・資源・エネルギーの観点から物質の化学変化を捉え、省エネルギー、低環境負荷での物質の合成、分離、精製過程、および化学工学的プロセス設計の基礎を学ぶ。
  • 応用植物科学科(植物クリニカルコース、グリーンテクノロジーコース、グリーンマネジメントコース)
    • 植物クリニカルコース:植物病理科学・植物医科学分野の応用的な知識や先端技術を学び、植物病の効果的な診断・治療・予防のための臨床技術を身につけるなど、実践的な教育を行う。
    • グリーンテクノロジーコース:植物生産には微生物、昆虫、雑草などの生物や汚染物質などが複雑に関わることを知り、それら相互間の作用メカニズムなど生命科学の基礎を理解したうえで、植物の健康や環境を保護するために必要な技術を学ぶ。
    • グリーンマネジメントコース:植物保護と植物生産に対する的確な問題意識と、植物医科学に関連する政策や、植物と人間の関係など社会問題も含む総合的な思考力を身につけること、さらに地球規模の食糧問題などを解決する能力を身につけることを目指している。

3.5 特徴・資格

各学部で取得できる資格を紹介する。所定の科目を履修し、単位を修得することで、各種資格を取得することができる。

<それぞれの学部で取得可能な教員免許>

学部 学科 中学校一種 高校一種
法学部 法律学科 社会 地理歴史・公民
政治学科 社会 地理歴史・公民
国際政治学科 社会 地理歴史・公民
文学部 哲学科 社会 地理歴史・公民
日本文学科 国語 国語
英文学科 英語 英語
史学科 社会 地理歴史・公民
地理学科 社会・理科 地理歴史・公民・理科
心理学科 社会 公民
経済学部 経済学科 社会 地理歴史・公民・情報
国際経済学科 社会 地理歴史・公民
現代ビジネス学科 社会 地理歴史・公民
社会学部 社会政策科学科 社会 地理歴史・公民
社会学科 社会 地理歴史・公民
メディア社会学科 社会 地理歴史・公民・情報
経営学部 経営学科 社会 公民・商業
経営戦略学科 社会 公民
市場経営学科 社会 公民
国際文化学部 国際文化学科 英語・中国語 英語・中国語
人間環境学部 人間環境学科 社会 地理歴史・公民
現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 社会
臨床心理学科 公民
情報科学部 コンピュータ科学科 情報
ディジタルメディア学科 情報
キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科 社会 地理歴史・公民
理工学部 機械工学科 数学 数学
電気電子工学科 数学 数学
応用情報工学科 数学 数学・情報
経営システム工学科 数学 数学
創生科学科 数学・理科 数学・理科
生命科学部 生命機能学科 理科 理科
環境応用化学科 理科 理科
応用植物科学科 理科 理科
グローバル教養学部 グローバル教養学科 英語(2020年度入学者まで) 英語(2020年度入学者まで)
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 保健体育 保健体育

法政大学HPより引用

<その他資格>

  • 全学部:図書館司書、学校図書館司書教諭、社会教育主事(任用資格)、博物館学芸員
  • 文学部:測量士補(地理学科)、認定心理士(心理学科)、
  • 社会学部:社会調査士
  • 現代福祉学部福祉コミュニティ学科:社会福祉士、精神保健福祉士、スクール(学校)ソーシャルワーカー、社会福祉主事(任用資格)
  • 現代福祉学部臨床心理学科:公認心理士、社会福祉主事(任用資格)
  • スポーツ健康学部:(公財)健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士、健康運動実践指導者、(公財)日本スポーツ協会 アスレティックトレーナー、(公財)日本スポーツ協会 スポーツリーダー(スポーツ指導基礎資格)、日本トレーニング指導者協会 トレーニング指導者
  • デザイン工学部建築学科:一級建築士、二級・木造建築士、一級・二級建築施工管理技士、建築設備士、技術士補(JABEE認定プログラム)、技術士(建設部門)
  • デザイン工学部都市環境デザイン工学科:技術士補(JABEE認定プログラム)、技術士(建設部門)、測量士補、測量士、土地家屋調査士、一級・二級土木施工管理技士、一級・二級建築施工管理技士、土地区画整理士、一級・二級管工事施工管理技士、一級・二級造園施工管理技士、二級・木造建築士、コンクリート(主任)技士、コンクリート診断士、土木鋼構造診断士、土木鋼構造診断士補
  • 理工学部機械工学科(航空操縦学専修):航空従事者技能証明(自家用操縦士)、航空従事者技能証明(事業用操縦士)、等級限定(陸上単発ピストン機および陸上単発タービン機)、計器飛行証明、特定操縦技能審査
  • 理工学部電気電子工学科:電気主任技術者、第一級陸上無線技術士、第一級陸上特殊無線技士、第二級・第三級陸上特殊無線技士
  • 生命科学部生命機能学科:上級・中級バイオ技術者、技術士(応用理学・生物工学部門)、技術士補、甲種危険物取扱者
  • 生命科学部環境応用化学科:技術士(化学・応用理学・環境部門)、技術士補甲種危険物取扱者、毒物劇物取扱責任者、作業環境測定士
  • 生命科学部応用植物科学科:技術士(農業部門・植物保護)、技術士補、樹木医、樹木医補、自然再生士、自然再生士補

3.6 名物行事や教授・講義など

法政大学の大学祭や授業の一部について紹介する。

  1. 大学祭
    法政大学のそれぞれのキャンパスごとに、市ヶ谷キャンパス大学祭、多摩キャンパス学園祭、小金井キャンパス学園祭がある。市ヶ谷キャンパス学園祭、小金井キャンパス学園祭は毎年11月上旬に行われる。多摩キャンパス学園祭は毎年10月中旬に行われる。
  2. 自治体環境政策論Ⅰ・Ⅱ
    人間環境学部の授業。自治体環境政策の歴史をふまえた上で、環境・経済・社会の3つの側面に関わる地域の持続可能性問題に対応する多様な政策を取り上げ、また、毎回全国の自治体情報を紹介しながら最先端の政策行動について解説する。
  3. ゲノム構造学・ゲノム機能学
    生命科学部の授業。生命現象の全ての情報が含まれているゲノム。このゲノムの構造とその複製による細胞から細胞・親から子への伝達様式、ゲノムに含まれる遺伝情報を利用して蛋白質が合成され、生命機能が発現する仕組みとその制御に関する最新知見を紹介し、将来を展望する。
  4. キャリア体験学習
    キャリア体験学習とはキャリアデザイン学部版インターンシップである。事前指導で必要な知識・考え方・スキルやマナーを習得した後、希望する企業やNPO、地方公共団体などの現場に向かう。大学生が「社会人」体験をするのに必要な心構えづくりに役立っている。

4.入試情報

4.1 入試種別

法政大学の入試には以下の種類がある。

  • 一般選抜
    • A方式入試(個別日程)
    • T方式入試(統一日程)
    • 英語外部試験利用入試
    • 大学入学共通テスト利用入試B方式(3教科型)
    • 大学入学共通テスト利用入試C方式(5強化6科目型)
  • 総合型選抜・その他
    • 自己推薦
    • 公募推薦
    • 社会人入試
    • 帰国生入試
    • 外国人留学生入試
  • 編入学試験
    • 一般編入学試験
    • 社会人編入学試験
    • 転籍・転部・転科試験
    • 継続学士入学試験

4.2 受験日程/科目/難易度/平均点

2021年度の一般選抜の受験日程・科目について紹介する。

  • 日程
    • 出願期間
      • T日程 1/5(火)~1/18(月)
      • 英語外部試験利用入試 1/5(火)~1/18(月)
      • A方式入試 1/5(火)~(締切日は学部・学科によって異なる)
      • 大学入学共通テスト利用入試B・C方式 1/5(火)~1/15(金)
    • 試験日
      • T日程 2/5(金)
      • 英語外部試験利用入試 2/5(金)
      • A方式入試 2/7(日)~2/16(火)
      • 大学入学共通テスト利用入試B・C方式 1/16(土)、17(日)
    • 合格発表
      • T日程 2/15(月)~17(水)
      • 英語外部試験利用入試 2/15(月)~17(水)
      • A方式入試 2/17(水)~2/25(木)
      • 大学入学共通テスト利用入試B方式 2/10(水)~12(金)
      • 大学入学共通テスト利用入試C方式 2/21(日)~25(木)
  • 受験科目
    • A方式入試:3教科
    • T入試:2教科
    • 英語外部試験利用入試:1教科
    • 大学入学共通テスト利用入試B方式:3教科(3~4科目)(GISは2教科+英語外部試験の出願資格)
    • 大学入学共通テスト利用入試C方式:5教科6科目

5.学費・奨学金

  • 学費

2020年度入学者の学費を示す。

学部 学科 学費(円)
法学部 法律 1,314,600
政治、国際政治 1,314,000
文学部 1,312,000
日本文 1,315,000
英文 1,314,000
1,314,000
地理 1,070,500
心理 1,356,000
経済学部 経済、国際経済、現代ビジネス 1,314,000
社会学部 社会政策科、社会、メディア社会 1,314,000
経営学部 経営、経営戦略、市場経営 1,315,000
国際文化学部 国際文化 1,621,000
人間環境学部 人間環境 1,315,000
現代福祉学部 福祉コミュニティ 1,315,000
臨床心理 1,357,000
キャリアデザイン学部 キャリアデザイン 1,336,600
グローバル教養学部 グローバル教養 1,582,000
スポーツ健康学部 スポーツ健康 1,566,800
情報科学部 コンピュータ科、ディジタルメディア科 1,824,000
デザイン工学部 建築、都市環境デザイン工、システムデザイン 1,824,000
理工学部 機械工(機械)、電気電子工、応用情報工、経営システム工、創生科学 1,824,000
機械工(工区操縦学) 2,223,000
生命科学部 生命機能、環境応用化 1,824,000
応用植物科 1,884,000

(自己作成・転載OK)

  • 奨学金
    法政大学で受けられる奨学金制度には以下のものがある。

    • 法政大学独自の奨学金(学生が意欲的に勉学に励み、充実した学生生活を過ごせるようにさまざまな特色ある奨学金制度が設けられている。)
    • 高等教育の修学支援新制度(経済的理由により修学が困難な学生を対象とする制度。教育の機会均等を図ることを目的に、国の修学支援として授業料等の減免と奨学金の給付を行う。)
    • 日本学生支援機構貸与奨学金(国の奨学機関である「(独)日本学生支援機構」が経済的理由により修学が困難な学生を対象に、教育の機会均等を図ることを目的に給付する、貸与型奨学金。)
    • 民間奨学財団・地方公共団体等の奨学金(地方公共団体、社団法人や財団法人、企業などが独自に募集する奨学金。)

6.学生寮

法政大学では、法政大生のみが住んでいる専用寮他校の学生も住んでいる優先寮推薦寮の3種類の学生寮を紹介している。各寮では、朝夕の食事提供、寮長夫妻の常駐管理にて運営されており、食生活や防犯面において安心して生活が送れる。

  • 専用寮
キャンパス 専用寮  アクセス 寮費(朝夕食込み)※
市ケ谷キャンパス向け 法政大学駒込寮(男女寮) 駒込駅徒歩約5分 月額100,100円
法政大学船堀寮(男女寮) 船堀駅徒歩約5分 月額95,100円
多摩キャンパス向け 法政大学西八王子寮(男女寮) 西八王子駅徒歩約11分 月額88,800円
小金井キャンパス向け 法政大学東小金井寮(男子寮) 東小金井駅徒歩約15分 月額80,100円

法政大学HP 学生生活サポートより引用

  • 優先寮および推薦寮
    • 市ヶ谷キャンパス向け・・・ドーミー中葛西(女子・国際寮)、ドーミー南葛西(男子・国際寮)
    • 多摩キャンパス向け・・・ドーミー高尾(男女・優先寮)、ドーミー豊田2(男女・推薦寮)
    • 小金井キャンパス向け・・・ドーミー小金井(女子・優先寮)、ドーミー小金井2(男子・優先寮)

7.進路実績

7.1 進学・就職実績

2019年度卒業生の進学・就職実績を示す。

学部 卒業者総数 進学者総数 就職者総数
法学部 809 32 703
文学部 603 19 523
経済学部 837 7 777
社会学部 730 4 670
経営学部 750 1 696
国際文化学部 234 5 203
人間環境学部 328 7 300
現代福祉学部 224 16 188
キャリアデザイン学部 298 5 272
グローバル教養学部 73 0 57
スポーツ健康学部 161 8 134
情報科学部 134 18 109
デザイン工学部 176 81 182
理工学部 499 148 331
生命科学部 216 44 159

(自己作成・転載OK)

7.2 大学院・研究機関の概要

大学院の研究科・専攻、および附属研究機関は以下に挙げる通りである。

  1. 大学院
    法学研究科(法律学専攻)、政治学研究科(政治学専攻、国際政治学専攻)、人文科学研究科(哲学専攻、日本文学専攻、英文学専攻、史学専攻、地理学専攻、心理学専攻)、国際文化研究科(国際文化専攻)、経済学研究科(経済学専攻)、社会学研究科(社会学専攻)、経営学研究科(経営学専攻)、キャリアデザイン学研究科(キャリアデザイン学専攻)、公共政策研究科(公共政策学専攻、サステイナビリティ学専攻)、政治学/公共政策研究科(連携社会インスティテュート)、政策創造研究科(政策創造専攻)、人間社会研究科(福祉社会専攻、臨床心理学専攻、人間福祉専攻)、スポーツ健康学研究科(スポーツ健康学専攻)、理工学研究科(機械工学専攻、電気電子工学専攻、応用情報工学専攻、システム理工学専攻・創生科学系、システム理工学専攻・経営システム系、応用化学専攻、生命機能学専攻)、情報科学研究科(情報科学専攻)、デザイン工学研究科(建築学専攻、都市環境デザイン工学専攻、システムデザイン専攻)、情報科学/理工学研究科(総合理工学インスティテュート)
  2. 研究機関
    大原社会問題研究所、日本統計研究所、野上記念法政大学能楽研究所、情報メディア教育研究センター、沖縄文化研究所、スポーツ研究センター、ボアソナード記念現代法研究所、イオンビーム工学研究所、比較経済研究所、イノベーション・マネジメント研究センター、国際日本学研究所、地域研究センター、エコ地域デザイン研究センター、マイクロ・ナノテクノロジー研究センター、江戸東京研究センター

8.大学の雰囲気/メリット/体験談

学生数が多く学部もたくさんあるため多種多様な人がおり、色んな人と出会うことができる。市ヶ谷キャンパスは都心にあり、アクセスが良いことや最近新しい校舎の建設、改築工事などによりきれいな設備が多いことも法政大学の良い所であろう。

大学の特色としては、グローバル化が挙げられる。法政大学は他大学に先駆けて国際交流センターを開設したほか、国際文化学部、グローバル教養学部を設置してグローバル化を牽引してきた。そういったこともあり、スーパーグローバル大学に選ばれている。2014年にはグローバルポリシーを制定し、2023年までの10年間で「世界に開かれた大学」「市民に開かれた大学」「多様な知に開かれた大学」を基本理念とし、持続可能で平和な地球社会の構築に貢献する大学を目指している。具体的な目標としては、外国語による授業の増加、サステイナブル社会のための科目群の設置、国際ボランティア・インターンシップの拡充、海外協定校を250校に拡大、外国人留学生の受け入れ機能強化といったものをはじめとする25もの目標が制定されている。そのうちいくつかはすでに実現されている。

また、法政大学はキャリアにも強い。キャリアデザイン学部に象徴されるように、キャリア教育を積極的に進めている。学生の就活活動を支援するキャリアセンターにはスタッフが50人以上おり、手厚いサポートを可能にしている。マスコミへの就職は「自主マスコミ講座」を中心にここ20年で急激に増加している。また、公務員志望者の増加への対応として「公務人材育成センター」を設置しており、地方公務員を中心に内定者を増やしている。

参考文献

この記事を書いた人