世界で一番有名な大学「ハーバード大学」!その偏差値や入試情報などまとめ

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世界で一番有名な大学と言っても過言ではない、名門校ハーバード大学。

特に経営大学院であるビジネススクールが有名であり、多くの日本人卒業生も輩出しています。その難易度が有名なことから、「まさか自分がハーバードなんて」と思う方は多いでしょうが、この記事を読んだあと一つの選択肢としてハーバード大学を考えてもらえるとうれしく思います。

ハーバード大学は私立の総合大学であり、存在する場所はアメリカのマサチューセッツ州ケンブリッジ市です。また、ハーバード大学はアメリカで最も古い大学であり、アメリカ北東部に存在する八つの名門私立大学「アイビーリーグ」の一つです。アイビーリーグからは、世界各国の様々な分野をリードする人材が数多く輩出されています。

今回はそんなハーバード大学の詳しい情報をお届けします。

大学概要

ハーバード大学の公式HP によれば、ハーバード大学は1636年に設立され、最初の寄贈者であるジョン・ハーバード牧師にちなんで名付けられました。

ハーバード大学の使命は、「社会のために人々や人々のリーダーとなる存在を教育すること」です。そのために新しいアイデアや理解方法、知識に触れることのできる環境が揃っています。さらに多様なアイデンティティを持った生徒と関わることで、知的な洞察を深めることができます。

その結果、多くの卒業生や教員がアメリカだけでなく世界中の政治や社会、経済のあり方を形作り、社会と人類の幸福に貢献してきました。

数多くの著名人を輩出するハーバード大学ですが、特に有名な人物としては元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏フェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグ氏、日本人では皇族の雅子さまなどが挙げられます。

学部・学科

ハーバード大学は、「ファカルティ・オブ・アーツ・アンド・サイエンシーズ」という人文科学・社会科学・自然科学の基礎を広く学ぶことのできる学部によって運営されています。この中で二つの分野を専攻することができ、その領域は化学や生物学、数学から芸術史や哲学、心理学まで41に渡ります。

もちろん勉強する環境も充実しており、90個あまり存在する図書館の中には24時間利用可能なものもあります。また、過去にはマイケル・サンデル教授の講義が「ハーバード白熱教室」として日本で放送されたことなどから、講義の質の高さも伺えます。

入試情報

海外の大学は日本の入試制度と異なる点が多く、ハーバード大学もその一つです。

日本の一般入試のように大学別の筆記テストが存在するわけではなく、どちらかというとAO入試に近いイメージです。出願する際に必要なものは、願書・高校時代の成績表・エッセイ・推薦状二通・SAT(アメリカの全国共通テスト)のスコアです。

中でも最も重要なのが願書やエッセイの内容であるとされています。その人がどのような考え方をするのか、どのような価値観を持っているかをハーバード大学は大切にしているのです。とはいえ勉強や英語は「できて当然」という世界ですから、審査は非常に厳しくその合格率は5〜6パーセントと言われています。留学生の割合はというと、全体の13パーセントを占めており約8人に1人が海外からの学生となっています。

学費・奨学金制度

ハーバード大学の学費の高さは有名で、1年につき約700万円、4年で約2800万円かかります。

「そんな高い学費、お金持ちしか払えないんじゃないの?」とお思いの方もいるでしょうが、ハーバード大学には充実した奨学金制度が存在します。実際にハーバード大学では、多くの奨学金制度のおかげで学生の20パーセントが全額免除、50パーセント以上が一部を免除されているのです。もちろん留学生を対象とした奨学金も存在します。

また、アメリカの奨学金は貸与型ではなく給付型であることも大きな特徴です。ハーバード大学は学費を支払えるか否かではなく、優秀な学生を集めることを目的としていることが伺えます。

学生寮

ハーバード大学は基本的に全寮制で、ほぼ全ての学生が大学の寮に住んでいます。学生寮は新入生の住む寮と二年生以上の住む寮に分かれており、新入生はハーバードヤードに隣接する寮に暮らし、「アネンバーグ・ホール」という大きな食堂で食事をします。二年生以上になると大学に存在する12個の「ハウス」のうちの一つで暮らします。

それぞれのハウスには教授も住んでおり、様々な交流をすることができます。また、12個のハウスにはそれぞれのマスコットキャラクターや旗、カラーが存在するというユニークな特色があります。学生寮の活動が盛んなのはアメリカのキャンパスライフという感じですよね。

進路実績

ハーバード大学卒業生の進路は、就職、大学院進学、国外への進学、研究など多様です。少数ですが旅に出たり、未定という人々も存在します。これは海外の就職制度が日本とは異なるためで、日本では新卒がステータスとして扱われますが、海外では日本ほど新卒というカードが重視されないためです。

そのため自分のやりたいことをする卒業生が多いようです。もちろん私たちがイメージするような金融業界やコンサルティング会社に就職するような卒業生も存在します。

また、ハーバード大学の大学院は非常に有名で、研究機関としても非常に優秀ですから、研究者の道を目指す人も多くいます。医学、化学、生物学、心理学などの領域だけでなく、実務に関わる経営、法律、政治を大学院で専攻する人も数多く存在します。

大学の雰囲気やメリット、体験談など

ハーバード大学は、ケンブリッジの広大な土地に校舎を構えています。周りには他にもたくさんの大学が存在する学生街となっているため、十分にアメリカのキャンパスライフを満喫できるでしょう。また、キャンパスには図書館のほか美術館や博物館も併設されており、眼を養う場所としても機能しそうです。

ハーバード大学に通う最も大きなメリットは、やはりその環境にあると言っても良いでしょう。充実した教育設備やトップクラスの教授陣の中で勉強することができるというレベルの高さは、数多くのアメリカ大統領やノーベル賞受賞者を輩出していることから見ても一目瞭然です。

また、世界各国からトップレベルの大学生が集まってくるため、様々なバックグラウンドを持つ学生に囲まれ、お互い切磋琢磨し合いながらキャンパスライフを送ることができるでしょう。

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